ふぁいぶぼんばぁばとん!

某番組のパクり、パクり。

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ええと…普通にやると何だか中途半端な結果になりそうなので、ここは一つ、過去の様々な記憶がゴチャ混ぜになり錯綜している人の感じでやってみたいと思います。


第1問!

漫画『ドラゴンボール』で、主人公・孫悟空が天下一武道会で対戦した相手を5人答えよ!

@「羽生善治名人」

うろ覚えながら、如何にも由緒ありそうな旅館の一室で、悟空と羽生名人が対局しているのを将棋会館のテレビで観戦した記憶があるんですけど…勘違いかなあ?

羽生名人が矢倉、悟空が棒銀の形で対局が進んで…結果は七十八手“七8”銀ナリで投了。羽生名人の勝ち。…多分。

A「道場六三郎」

確か…食材【和栗】で一度対決した事があったはず。結果は3ー0で鉄人の完勝。鉄人の作った“魯山人ふう栗きんとん”がとにかく美味しそうで。…違ったかな?

B「オルフェーブル」

ロンシャン競馬場で対決しましたよね。ええと…フォワ賞だったかな。最後の直線でオルフェーブルが物凄い脚を使って逃げる悟空をあっさりかわし、結果7馬身差の圧勝…だったような。…いや、悟空が空を飛んで失格になっただったか。

C「福原愛ちゃん」

これは酷い試合でした。もう、悟空が全く王子サーブを返せないもんだから…と言うより、悟空のパワーがあり過ぎて、返球が全てネットオーバーという…。何だか可哀想になって途中でチャンネル変えちゃいました。…てな訳で、どっちが勝ったのかは知らないんです。もしかしたら、悟空の大逆転勝利があったかも。

D「早稲田実業高校」

確か、早実の斉藤投手は悟空の第3打席で初めてポッケからハンカチを出して汗を拭いたような…。

それからですよね、彼がハンカチ王子って呼ばれるようになったのは。



第2問!

今までに発売された『うまい棒』の味を5つ答えよ!

@「スギ花粉味」

期間限定発売というのに釣られて買ったんですけど…そもそも、スギ花粉の味が判らないので正直よく判りませんでした。あ、でも、美味しい事は美味しかったですよ。

A「初恋の味」

甘酸っぱいような味を想像していたんですけど、意外としょっぱくて意表つかれたの覚えてます。スキヤキのタレっぽかったような…あ、スキヤキのスキと“好き”を引っ掛けてたのかも(☆o☆)

B「正露丸味」

何年か前に、お腹痛くなって駆け込んだ薬局で偶然見つけて買ったんですけど、見事にあの味を再現してました。でも、あの大きさなので、ちょっとキツかった…。正露丸を三百粒まとめて食べるようなもんですからねぇ。しかも、薬効は無いという(笑)。おまけに、肝心の正露丸を買い忘れたので、その夜は大変でした(笑)

C「ネッシー味」

これは、とにかく生臭くて…。でも、人によってはクセになる味かも。まあ、珍味ですわな。いや、待てよ、ネッシーじゃなくて屈斜路湖のクッシー味だったかも…。友人から北海道旅行の土産で貰ったような気もするんで。

形は饅頭みたいな……あれ?……クッシー饅頭?……すみません、記憶が混乱して来ました(泣)。

D「倍返し味」

これはつい最近食べたような記憶が…。確か、銀行から粗品で貰ったと思うんですけど、とにかく味が濃くて参りました。で、袋には高見山関のイラストが描かれていて、横に「二枚二倍ぃー!」の文字が。あ、貰ったのは銀行じゃなくて布団屋だったかも知れない…。



第3問!

RPG『ドラゴンクエスト』シリーズで、ラスボスの名前を5つ答えよ!


@「寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンの……」

いやはや、兎に角、名前が長すぎて困りました…。一画面ではボスの名前を表示しきれないので、何度もAボタンを押さなきゃならなくて、異様に疲れたの覚えてます。おまけにメチャメチャ強くて、ほぼ全ての攻撃を跳ね返して来るんですけど、“目黒の秋刀魚(さんま)”という剣を使うと一撃で倒せるらしいです。エンディングでは改心した“寿限無、寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポパイポ パイポのシューリンガン シューリンガンの…”が名前を“八っつぁん”と短いものに改名していました。


A「通りすがり@」

なんか、2ちゃんの掲示板みたいな名前だなと思った記憶があります。正直、最後の最後に力が抜けちゃいました。ラスボスの名前としてはどうなんですかね?…あれ?…2ちゃんの掲示板みたいというより、2ちゃんのドラクエ掲示板でスレッドを立てた人の名前だったかも…。

B「影武者」

いやあ、ラスボスの名前でコレをやられると、どうしても(もしかして本当のボスは別にいるのかな?)なんて思っちゃいますよね。でも、その後すぐエンディングになるので、やっぱり今のがラスボスで単にそういう名前だったのかって…。何だかクリアした後もずーっとモヤモヤ感が残り続ける作品でした。何作目だったのかは覚えてませんけど、確か、仲代達矢さんが出ていたような…。

C「シャチハタ」

まあ、確かに“ネーム”な感じではありますけど、流石にこれはちょっと手抜きなんじゃないかなあ…って思いましたね。また、キャラデザインがとても暗黒大魔王には見えなくて…ほとんど単なる円柱ですからね。しかし…中古ゲーム売るのに印鑑が必要って…あのゲーム屋、ちょっと厳し過ぎる気がします。でも、ドラクエZが三千円で売れたので、まあ良かったんですけど…って、あれ?何かおかしいぞ。

D「ヤス」

“犯人はヤス”。この言葉、確かその年の流行語大賞を受賞したような。ドラクエ全作品の中で唯一、RPG じゃない作品ですよね。推理アドベンチャーになるのかな。やっぱり、堀井雄二さんの作品は味があるな、なんて思いながらプレイしたの覚えてます。


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実はこの後も、第4問、第5問と続くのですが…エネルギー枯渇につき、それは「後編」で。
(/▽\)♪

本当は別の話(短編)を書いていて、ちょっと途中で詰まったので気分転換がてら軽く始めたつもりのバトンなのですが、まさか前後編に跨がろうとは…というかバトンで前編後編とは…(汗)


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