告白をしようバトン
あ、あの…はじめまして…
僕…実はある女性に告白しようと思うんですがなかなか勇気が出ません…自信が無いんです…
そこで、あなたの力を借りたいのです。
本番でその子に伝えたい言葉…
何となく考えてはあるんですが
所々なんて言ったらいいのかわからない。
『』←空白があります。
あなたにはその空白を[素敵なセリフ]で穴埋めしてもらいたいんです。
本番では一言一句このまま言うつもりなので本当真剣にお願いします。
―――――――
…と、ここまでがバトンのお題で、そのまま自由にやっても良いのですが…
折角なので、難易度を少し上げる為に縛りを設け、古今東西の映画のタイトルを使用する形で告白をしてみようと思います。
では早速...先ずは邦画編から。
【まずは呼び出し】
あの…○○さん…、突然悪いんだけどさ…
ちょっと『野菊の墓』まで来てくれない?
『人間失格』な話があるんだ…
(うん…流石ですね…
これならあの子をスムーズに呼び出せますね)
【そして告白本番】
あの…いきなりこんな事言うのも何だけど
○○さんって『影武者』いるの?
あぁ…『秘密』なんだ…
ところで、○○さん…『メカゴジラの逆襲』の時の事覚えてる?
オレ、あの時『鉄道員(ぽっぽや)』でさぁ…本当『さびしんぼう』だったんだ…
でも、そこに現れたのが○○さんだった
○○さん…突然オレを見て『温泉卓球』して…
『桐島、部活やめるってよ』!!って言ってくれたよね
あの時は本当に嬉しかった…
それからかな…○○さんを『どですかでん』になったのは
だから…うまく『シコふんじゃった』けど…
あの時からずっと『瀬戸内少年野球団』だったし…
本当『私は貝になりたい』!!
オレはこんな『フラガール』だし
『犬神家の一族』で『日本一のホラ吹き男』な奴だけど…
『お茶漬けの味』だけは、絶対誰にも負けない!
お願いです!!!
『私をスキーに連れてって』下さい!
(おぉ…なるほど…
確かに、これならうまくいきそうだ!)
お疲れ様!いやぁ流石だったよ!
本当にあなたに頼って正解だった!
では早速このセリフ通りに告白してくるよ!
〜洋画編は追記からどうぞ〜。