どうでもいい質問に対してシュールに答えるバトン。

どうでもいいことを聞くバトン




どうでもいいことを聞きます。
適当に答えてください。



◎今日の天気は


→ヤマダ天気。

いや、それはヤマダ電機では?…そう、お思いの方。勿論その通りです。今のは六歳以下、及び、百二十歳以上の読者様に向けた冗談なので、七歳以上百二十歳未満の方は宜しくthroughして下さい。

と云う事で【今日の天気】。

どう云えば良いのでしょう…

ラーメン屋で、熱々のラーメンを食べようと顔を近づけたらメガネが曇って何も見えなくなり、一度拭いた後でまた食べようとするも、またまた曇り、仕方なくメガネクリンビューでしっかりと拭いて、今度こそ大丈夫だろうと自信満々で改めてラーメンと対峙したところ曇らなかったので安心して食べ始めた瞬間にメガネが汗で滑り落ちてラーメンの中にドボンと沈んでしまったのを茫然と眺めながら、恩師への御中元は水羊羮でいいかしらん?などと考えているような感じの天気。

その辺りが妥当だと思います。(* ^ー゜)ノ





◎すきな時間帯


→真正面から飛んできたカナブンを“マトリックス避け”でかわした瞬間の時間帯。

と云うか…“瞬間の時間帯”って何ですか?三( ゜∀゜)

他にもあります♪

タイマー時間の切れた扇風機の回転がゆっくりになり、やがて完全に止まるまでの“機械的余韻”に溢れた時間帯。

…はい、判っておりますよ♪

『正午から午後3時ぐらい』とか『空気が綺麗で人も少なく、風もまだ涼しげな午前5時すぎ』と云う感じの解答を期待している事ぐらい( ̄。 ̄)。

しかし、だからこそ、私は敢えてこう云うのです…

炎天下の陽炎揺らめく坂道をゆっくりと歩いてくる“幻の金魚売りのオジサン”を、坂の途中で立ちすくみながら薄れゆく記憶の中で眺めている…そんな時間帯を私は好むのだと。




◎最後に聞いた音楽


→道ですれ違った自転車のお爺ちゃんが口ずさんでいた謎の曲。
曲名は不明ですが、恐らくは、『世界に一つだけのナハ〜せんだみつおメドレー♪〜』か、『きゃしーぱみゅぱみゅ〜キャシー中島メドレー♪〜』、その辺りだと思います。(~▽~@)♪




◎お気に入りの家具


→カーテンレール。ケロリンの桶。カーネルサンダースの人形。
踏み絵。夜な夜な館を徘徊する西洋甲冑。ツタンカーメンタイプのバスタブ。将来、ドラえもんが飛び出してくる事が切に望まれる学習机。廊下のウグイス張りの板。ジョン・レノンのメガネタイプの窓枠。聖母マリアの御姿が浮き上がっている天井板。




◎寝るときの格好


→いわゆる一つの脱皮している状態。

もしくは、サナギマンからイナズマン。

もしくは、モスラ(幼虫)からモスラ(成虫)へ。

もしくは、公衆電話ボックスでスーパーマンに変身する為に着替えをしているクラーク・ケント。




◎最近みた夢


→梅干しの種の中に入っている“天神さま”に、デンマーク語を教えて貰う夢♪(* ^ー゜)ノ



◎キラキラ(DQN)ネームといえば


()の中は読み方。

→四万二千三百五十六次郎(ダイジロー)。

走走走(カケル)。

↑↑↑(ノボル)。

河豚肝(アタル)。

生牡蠣(アタル)。

宇宙大爆発(ハジメ)。



◎リア充の定義


→リアタイヤがパンクしていない。

リア王に、どことなく似ている。

それでも、リア・ディゾンが好き。

スケバン刑事シリーズに登場する人物の中では、風間三姉妹の“リリアンの由真”(中村由真)が一番のお気に入り。

気がつくとロッテリアに入ってしまっている。




◎不安なときどうしてる


→取り合えず、岡本太郎のモノマネをする。

取り合えず、笑い茸を食してみる。

取り合えず、五千円札の樋口一葉とニラメッコなぞしてみる。

取り合えず、毒蝮三太夫の眉毛についての論文を書き始めてみる。




◎今の気分を顔文字で表して


→ゑ紫(・┰・)iЮゑ




お疲れさんです。
答えてくれてありがとう。


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夏のシュールな幻サービス。


話題:夏といえば…

夏は誰もが多少シュールになる季節です。

そうです。夏と云えば【シュール】です(⌒∇⌒)ノ"

そこで生まれるのが、夏限定のシュールなサービスたち。

秋が訪れて正気に戻れば、たちどころに消えて行く【幻のサービス】、限られた時間の中で是非とも ご堪能下さいませ。



@【市役所の幻サービス】

夏の間に当市に転居(転入)された方には、もれなく、ご家族全員の名前に“くさかんむり”や“にんべん”、“うかんむり”等、お好きな《部首》を一つ付け加えるサービスを実施しておりますので、どうぞ、この機会に当市の住民になられてみては如何でしょうか?(*´∇`*)



A【ガソリンスタンドの幻サービス】

夏限定で、ガソリンを満タンにされたお客様には、満タンにした後、更にガソリンを20リッター、サービスで追加注入致します。この機会に、滅多に体験できない【満タン超え】をお楽しみに♪q(^-^q)



B【ケーキ屋さんの幻サービス】

夏限定で、ホールケーキを一つ以上お買い上げのお客様にはもれなく無料で、お好きな店員の顔にパイを投げつける事が出来る“顔面パイ投げサービス”を実施しております。なお、当店の店員は全員、顔がクリームだらけになる事に至上の悦びを感じる人間ばかりですので、どうぞ、安心してお投げ下さい♪(//∇//)



C【野球場の幻サービス】

夏期限定にて、ピッチャーとキャッチャーの中間地点に特別無料観戦シートを一席ご用意させて頂いております。至近距離での迫力あるプレー観戦、是非とも抽選にご参加ください(・∀・)ノ

なお、投球の際には、寝そべるか体を反らすなどしてボールをお避けくださるよう宜しくお願い致します!!(゜ロ゜ノ)ノ



D【美容外科の幻サービス】

夏の間に当医院にて脂肪吸引を行った患者様には、特別サービスと致しまして、患者様の体からとった脂肪で焼いたサーロインステーキ(500g、ライス&味噌汁つき)を無料でご提供致します♪へ(×_×;)へ


書いてて、ちょっと気持ち悪くなってきました(涙)(ToT)




さあ、皆様も、夏にしか味わう事の出来ないシュールで素敵なサービスを堪能されてみては如何でしょうか?(*´∇`*)


 

アシンメトリカル・シンメトリー


話題:写真詩

共有したはずの夏の秘密が
朝と夜のように二人の間ですれ違う

夏に咲く追憶の花鏡は

アシンメトリカルな
シンメトリー。

 

風と砂との戯れ。


話題:写真日記


いやいや、今日は暑かったですね〜ρ(・・、)

なんか、もしかして夏なんじゃないかと思ってしまったくらいです。

え、夏?

……まあ、それは良いとして、

あまりにも暑い。

温度計を見ていないので正確な気温は判りませんけど、体感温度では、恐らく250℃くらいはあったと思います(|| ゜Д゜)

そこで、

これはもう、海へ行くしかないな、と♪


で、夕方の帰宅後、自転車で30分ばかり激走して強引に海まで行って来ました♪

そうしたら、とにかく風が強いのなんの_(^^;)ゞ

でも、そのおかげで、砂浜のあちらこちらに綺麗な風紋が描かれていたので、パチリと一枚撮って来ました♪(*^^*)

生憎、電池の残量がほとんど残っていなかったので、かなりアバウトにしか撮れませんでしたが、今度、もうちょっと考えて撮りたいなあ…などと思ったのでした♪


 



《クールビズ的》夏のショートジョーク集。


話題:みじかいの
 

【床屋と客】


町の小さな床屋と、一見の男性客との会話。

床屋『今日はどのようになさいますか?』

男性客は、自分と年格好の近い床屋の主人の髪型が格好いいのを見てこう言った。

男性客『貴方と同じ髪型にしてくれ』

床屋『判りました』

数十分後、男性客は鏡の中の自分によく似た“お坊さん”の姿を呆然と見つめていた。


ー余計な解説ー

つまり、床屋の主人の“格好いい髪型”はヅラであり、主人は男性客に言われるがままに、彼の髪型を自分と同じ“ハゲ”にしたのである。因みに私の髪はまだまだ大丈夫。




【ニワトリと卵】その1。


ある男が博学の友人に訊ねた。

男『結局のところ、ニワトリと卵ってどちらが先なんだい?』

すると友人は、さらりとこう言ってのけた。

友人『それは、卵で間違いないね』

男『本当かい?』

友人『ああ。昔、気になって調べてみた事があるんだが…どの辞書でも卵が先に出てきたから間違いないと思うね』


ー余計な解説ー

ニワトリのニ(ナ行)と、卵のタ(タ行)では、タ行が先なのは当たり前である。知識があっても、考える方向を間違えると、とんでもない結果に行き着くという話。



【ニワトリと卵】その2。


若い二人の女性の会話。

女性1『ねぇ、ニワトリと卵ってどっちが先なのかしら?』

女性2『じゃあ、確かめてみましょう』

女性1『えっ?』

女性2は、注文を取りにきた店員にこう訊ねた。

女性2『ねぇ、“チキンのグリル”って、どれくらい時間かかる
?』

店員『15分くらいだと思います』

女性2『じゃあ、こっちの“ハムエッグ”は?』

店員『こちらでしたら、5分少々かと』

女性2『判ったわ、どうもありがとう』

店員が去った後、女性2は涼しげな顔で女性1に言った。

女性2『どうやら、卵の方が先みたいね』



ー余計な解説ー


まあ…観念よりも実際(現実)、といったところでしょうか。因みにこの場合、勿論、2つが同時に出てくる可能性もあります。



【幽霊】


深夜、私が山道を歩いていると、反対側から一人の男が血相を変えて走ってきた。

私『どうしました、 大丈夫ですか?』

男『ゆ、幽霊が!!』

私『えっ?』

男『この先のトンネルで幽霊に出くわしたのです!』

私は笑って答えた。

私『まさか。何かの見間違いでしょう』

男『ほ、本当なんです!』

私『いや、幽霊なんて居るわけありませんよ』

男『でも見たんです!髪の長い女性が、雨も降っていないのに全身ずぶ濡れでトンネルの中に立ってたんです!』

私『やっぱりそれ、見間違いだと思いますよ』

男『何で信じてくれないんですか!?』

私は笑って答えた。

私『だって…この先にはトンネルなんてありませんから…』



ー余計な解説ー


これはジョークというよりは怪談話ですが、オチの構造が極めてジョーク的なので、今回のジョーク集に加えてみました。小泉八雲の有名な怪談話“のっぺらぼう”(MUJINA )も、構造的には近い物があるように感じます。


〜おしまい♪〜。

 
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