話題:カレーライス
え〜…本来ならば本日は【激辛ペヤング】試食記をお届けする予定でしたが、噂によるとかなり辛いようなので、それは“ダメージを想定して”胃が万全で、尚且つ以後の予定が何も入っていない日に回したいと思います♪
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其処まで身構えるなら食べなきゃいいのに(≧ε≦)。
いや、食べねばならないのです。何故なら私は…暗黒面ではなく“激辛面に堕ちたダース・ザ・ハバネロベイダー”なのだから!|( ̄3 ̄)|
黄金七味唐辛子のライトセーバーを抜き、マスタード・ヨーダといざ勝負!必ず勝って参ります。欲しがりません勝つまでは!
…ところで皆様、激辛カレーの元祖とも云うべき店を御存知でしょうか?(←なにサラッと話題変えとるんじゃ!(°□°;))
今でこそ、各種【激辛メニュー】はすっかり市民権や参政権を得て、“激辛ラーメン市長”や“激辛スナック代議士”なども誕生するまでになりましたが…
その昔はうっかり「激辛っていいよね」などと口を滑らせようものなら、すぐさま世界的不審人物として、問答無用でアルカトラズ刑務所へ移送されるほど、激辛マニアにとっては厳しい時代でした。
その状況を一変させたのが…そう、先ほど述べた“激辛カレーの元祖”とも呼ばれる或る名店なのです。
さて、あまり勿体をつけるのもなんですので、その店の名前をお教えしましょう。
その元祖激辛カレー店の名前はズバリ…
『インド人もびっくり屋』です!(°□°;)
…冗談です。
……
―ヨガの眠り―
(-.-)zzZ
―ヨガの目覚め―
その店の名前は【カレーハウス・ボルツ】と云います。
スパゲティの【五右衛門】などを運営している会社が展開していたチェーン店なのですが、恐らくはカレーに10倍とか20倍といった“〇〇倍”表記をしたのは、日本で【ボルツ】が最初だったと思います。
倍数が増える(辛さが増す)につれて値段もちょっとずつ高くなってゆく“胃も財布も気合いが必要方式”が斬新でしたし、当時としては珍しくカレー粉や小麦粉を全く使用しない純インド式(南インド)の製法も鮮烈な印象を与えてくれました。
で、また、南インドから直輸入したスパイスのブレンドが絶妙で本当に美味しかったのです。
《続きは追記からどうぞ》♪