話題:創作小説


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第1話『カボチャガールと私』


或る日、

私は街で一人の女性とすれ違った。

歳の頃は三十代前半ぐらいだろうか‥

金星人に似た、なかなかの美人である。

しかし、問題は彼女の顔ではなく頭‥いや、正確には頭の上にあった。

なんと彼女は、頭の上に大きなカボチャを一個乗せたまま歩いていたのだ。

それも、頭上のカボチャを手で押さえる事なく、実に器用に歩いていた。


そしてその日から、私は街で彼女の姿をよく見かけるようになった。

ほぼ毎日である。

いずれの日も彼女は常に頭の上にカボチャを乗せていた。

私は“カボチャを頭に乗せる理由”が知りたくて仕方なかった。

しかし、彼女とは知り合いでも何でもない。

…私は声を掛けられずにいたのだった。

そんなふうにして半年が過ぎた頃…

私と彼女は軽く目で挨拶を交わす程度の間柄になっていたので、思い切って理由を尋ねてみる事にした。

私「あの、スミマセン」


カボ女「何かしら?」

私「もし、差し支えなければ教えて欲しいのですが…どうして貴女はいつも頭にカボチャを乗せているのですか?」

すると彼女は、少し困ったような顔をしながらも、こんな事を言った。

カボ女「構いませんけど…その前に、一つ聞いても宜しいかしら?」

私「何でしょう?」

カボ女「アナタは…」

私「はい」

カボ女「何故いつも頭の上にメロンを乗せてらっしゃるの?」



エッ?



【終】


『いやあ‥人は皆、“自分は常にまともだ”と思い込んでしまう生き物なのでございましょう』



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第2話『     と私』


   デズニー映画

        ららぽーと

       ゑ   

   もたいまさお

   who?

       やややっ!

   飛んで火に入る
     蟹江敬三の眉毛


  あーばよっ♪

   (^w^)

(┳◇┳)ニャロメ横丁

   ろで

    矢みきって‥

   っくり返

    (-_-#)仏の顔 三度  )

   THE  m

【終】


『や     麗    ざ ますね』


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