駅に走る道は
雨で川のように
僕のズックはビショ濡れ〜♪


これは、原田真二のヒット曲『てぃーんすぶるぅす』の歌詞の一節ですが、ここで2つの疑問が浮かび上がって参ります。


先ず最初の疑問は

【雨で川のよう】と云うが、その川とはいったい何川をイメージしているのか?

同じ川でもアマゾン川と隅田川では全くイメージが異なって来ます。更にこれが瀬川瑛子や美川憲一になると、水辺は水辺でも、また別の【お水】のイメージになると思うのです。

そして疑問点のA

靴は英語ではシューズ。運動用でもスニーカーと呼ばれる事が多い。ならば、ズックとは何語なのか?

他にも、駅へ続く、云わば主要幹線道路が川のようになる状態を放ったらかしにしておいた行政の治水問題に対する取り組み姿勢など幾つかの疑問はありますが…それよりもやはり、問題はズックの語源です。

そこで私は、タップを踏みながら、その問題について色々と考えてみました。

靴は日本語では『クツ』と読みます。

ところが、ギロッポン辺りの業界人は靴のを事を『ツークー』と呼ぶのです。

因みに『つんく♂』の事を『くんつ♀』と呼ぶ‥のかどうかは別として、【逆さ語】、これこそがドーワーキ、いえ、キーワードではないだろうか?
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