さ:砕蜂隊長、胡麻クッキーと胡桃入り、どっちから食べたいですかあ?

砕:さくら…と言ったな。
貴様、いやあなたと夜一様はその、どういう………。

   シュタッ
夜:久しぶりじゃのう……。

さ:あー!夜一さ〜ん。

砕:夜一様っ!?
こんな夜分に一体どうなさっ…いえ、お越し頂いて光栄です。///

夜:砕蜂、相変わらずカタイ奴よ。
さくらを見よ、真剣に物事を考えてみてもこのとぼけた顔。
喉を撫でてやれば
 ほれ。

さ:クウーン

砕:…夜一様。さくらは猫ではなく犬に変身してしまいましたが……?

夜:わからんのか、砕蜂。
このパターンを踏み外すところがさくらの良いところ。vV

砕:って、夜一様!?

夜:砕蜂、さくらがあれだけ下らぬ雪ゴテを書けるのは、これで得心がいったであろう?

砕:それには…いくら夜一様とは言え、同意致しかねます。ι

夜:ほおぉ。まだわからぬか。では……。

砕:いえ、わからないのはそんなに下らぬストーリーを公にして誇れるさくらの羞恥心の無さでございます。

夜:…ほう?先程さくらの雪ゴテに魂魄を預かって来たのは儂なんじゃが?

砕:(ゲェッッ!!)