風:京楽隊長に38魂魄、風:三隊長に2魂魄、月ゴテに1魂魄お預かりしました。
ありがとうございます。
京:雨ザーザーだね。
浮:さっき雷も鳴ったぞ♪
朽:雷を喜ぶのは兄ぐらいなものか。
京:あ。それで、さくらちゃん来てないんだ。
浮:さくらは雷が苦手なのか?
朽:雷が得意な者など兄以外にはおらぬであろう。
京:昔のことだけど、さくらちゃんはお子ちゃまより泣き喚いてたことあったからね。
朽:さくらが来ぬのなら、コメントに行くぞ。
一晩中傍に居て抱きしめて…一緒に寝ましょうね寂しくないように@かおちゃん
京:かおちゃんところは雨や雷はどうかな。
浮:夜も寒くないか?
朽:さくらなど、未だに寝具は冬物のままだ。
京:ボクはそんなに寒くないけど。
朽:冷え性な婦女子は多いからな。
浮:毛布に包んでやろう。
朽:………。
京:だーかーら。抱き締めてって言ってるじゃないの。
浮:毛布に包んで、抱き締めればいいじゃないか。
朽:………。
京:かおちゃんは寂しくないようにって言ってるんだよ。それって体のぬくもりだけじゃなくて、心のぬくもりっていうかね…。
朽:………。
浮:なんだ?どうして二人とも口数が少なくなっていくんだ?
朽:やはり兄には色恋沙汰は似合わぬものだな…。
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