†枝垂桃の宮†

風：京楽隊長に５魂魄、風：浮竹隊長に２魂魄お預かりしました。
ありがとうございます。


京：首根っこ摘まんで、放り出そうか？

さ：ふにゃあ〜〜〜。( PД`q )

浮：一日、何してたんだ？さくら。

さ：寝てました。ι

京：一行書いたかどうかだよね…。

浮：遅々として進まん。

さ：ごめんなさい！ごめんなさい！

京：ホントに大丈夫なの？

浮：真昼間に寝てる場合じゃないぞ？

さ：でも………普段サボってお昼寝してる京楽隊長と、しょっちゅう寝込む浮竹隊長に言われるほどでしょうか―――？

京＆浮：珍しく反撃に出たな。ι



ご訪問並びにご投票をありがとうございました。でも本当に何て一日だ…。(>_<)

風：京楽隊長に５魂魄、風：浮竹隊長に２魂魄お預かりしました。
ありがとうございます。


京：首根っこ摘まんで、放り出そうか？

さ：ふにゃあ〜〜〜。( PД`q )

浮：一日、何してたんだ？さくら。

さ：寝てました。ι

京：一行書いたかどうかだよね…。

浮：遅々として進まん。

さ：ごめんなさい！ごめんなさい！

京：ホントに大丈夫なの？

浮：真昼間に寝てる場合じゃないぞ？

さ：でも………普段サボってお昼寝してる京楽隊長と、しょっちゅう寝込む浮竹隊長に言われるほどでしょうか―――？

京＆浮：珍しく反撃に出たな。ι



ご訪問並びにご投票をありがとうございました。でも本当に何て一日だ…。(>_<)

「偶然通りかかったんだよね――」

隊長の貴方が、こんな処に何のご用事ですか？



「雨宿りできる樹なんて、他になくてさ――」

その手に持っているのは何ですか？




「キミにどうしても会いたくて……」

本当は心配だったのでしょう？
怪我でもしてやしないかと。



「風邪、ひいちゃうよ――？」

貴方の方こそずぶ濡れで
編み笠から滴る雫が見上げる私の頬を濡らす。



会いたくて
会いたくて

ずっと傘も差さずに私の帰りを待っていてくれた
貴方に私も会いたくて―――。