†枝垂桃の宮†

【部屋に戻りまったり中。明日は誰に会うんだっけ…】

・明日はお茶会の日かな？山本総隊長
・夜一様のお供が一番大事な砕蜂隊長
・暖かい寝床を求めてやってくる夜一様
・我が隊の隊長直々に開かれる生け花教室の日だ！卯ノ花隊長
・たい焼きを買いに行く約束してたなぁ、阿散井副隊長
・京楽隊長の飲み会に参加するんだったかな？
・あ、日番谷隊長にお菓子の処理頼まれてたんだっけ？
・いつでもどこでも気付いたら居たり居なかったり、草鹿副隊長に更木隊長
・今すぐお側に参じます！薬飲んでますよね？浮竹隊長


「うわ！何つぅ過密スケジュール……。
えっと、まずは卯ノ花隊長にお花を教わって、それを山本総隊長のお茶会の席に飾りに行かなきゃ。
お昼前に恋次とお買い物か。また六番隊が甘い匂いに包まれて、朽木隊長がさくらの詰所に逃げ込んで来るか、恋次にお目玉食らわすんだろーな。
お昼一緒に食べる約束したけど、やちるちゃん、覚えてるかなぁ。
３時には日番谷隊長のところに行って、お菓子受け取って来なきゃ！
夕方は京楽隊長と酒盛かぁ。まぁビールよりは日本酒。日本酒よりもさくらはワインとかのがいいんだけどね。
どうせ浮竹隊長も誘われてることだし、二日酔い予防のお薬といつものお薬はその時に渡そ。
明日は遅くなりそうだけど、夜一さんは来るだろーなぁ。
夜一さんはいいんだけど、砕蜂隊長、何処で寝るつもりなんだろ？
まぁ砕蜂隊長ちっこいから、最悪さくらと夜一さんの間に寝てもらうかなぁ？
約束、忘れてないよねっ？これで全部だよねっ！？」


【それじゃ最後に、今日はどうだった？】

とっても楽しい一日でしたあっ！
悠依様、いつもありがとうございます！
サーバー移行は明後日まではかかります。
よろしければ、まだまだお付き合いくださいねー！！

【さぁ、お昼へ行こう！誰を誘ってみようかな？】

・いつも仕事熱心な日番谷隊長。食べるのは、やっぱり冷やし系ですか？
・元気いっぱい草鹿副隊長。お菓子、主に金平糖はご飯に出来ないですよー？「ダメですよ、草鹿副隊長！お好み焼きにチョコレートのトッピングはやめてください！それ、私のだし」
あ〜ぁ、制止も空しく、さくらの豚玉入りお好み焼きは、カラースプレーチョコで原色の色とりどりにっ
しかも溶けてきたしっ！
(´Д｀)
「うぉっ！(@д@)アメリカンドッグにケチャップじゃなくまたしてもチョコレートコーティングですかっ！えっ！？いや、結構です！いやぁ！フググ…」

「おぇ…」


【午後も張り切って仕事を頑張るぞー！あ、検診にいらしたんですか？】

・怪我の調子はどうですか？狛村隊長。あ、毛の調子は万全みたいですね！
・はい！じゃあ、椅子に座ってくださ…えっ、受けるのは夜一さん？実はただの付き添い砕蜂隊長

「そろそろアンダーコートが生えてきて、トリミングを怠れない時期ですね、狛村隊長vV」
「単に肉球の包帯を替えに参ったのに、貴公は毎回、何故儂の上衣を脱がしたがるのだ」
「いいえ、さくらだけじゃありませんからぁ〜！」
「ドサマキに何やっとんじゃい！さくらぁ！！」
はっ！さくらの楽しみを、射場副隊長に阻止されてしまったあぁっ！


【夕方。仕事は終わったし、買い物にでも行ってみようかな？】

・もしかして銀蜻蛉にお出掛けですか？射場副隊長
・ショッピングなら付き合います！勇音副隊長

「そろそろ秋冬物を探しに行きたかったところです、ご一緒させてください、虎撤副隊長…あ、業務終了後は勇音ちゃんでしたね」
「さくらは横のサイズが悩みなんだよね？私はやっぱりこの身長なんだ…」
日番谷隊長にしろ勇音ちゃんにしろ、悩みは尽きないものですねぇ。


更に続く

ストーリーを完成させよう！
楽しい一日になるように選んで進んでね



スタート！


【貴女は四番隊の隊士です。朝から廊下を歩いていると前からアノ隊長が…さて、誰かな？】

・「飲み過ぎちゃったのかねぇ？」頭を片手で押さえて二日酔い気味の京楽隊長。
・朝からキリッとした表情でルキアちゃんと一緒に歩いてくる朽木隊長。「おはようございます、朽木隊長＆朽木さんvV。本日はお屋敷から揃ってご出仕なさったのですね」
「……余計な事は言わぬ方が良かろう」
千本桜に左手が、さりげなくかけられました。

「も、申し訳ありません！」
さくらは慌てて謝ったよ！
見ればわかる事は、朽木隊長に言うべきではなぁーいっ！(^_^;)
ルキアちゃんはまたね、と口パクで告げて去って行きました。


【無事に隊長への挨拶を終え、隊舎に着くと何やらザワザワと騒がしいような…あの姿は？】

・ピカピカツルリン太陽に似合う頭を持つ十一番隊第三席、斑目一角。あ、副隊長を追い掛けてます。
・６９を顔に刻んだモテるのかモテないのか気になる９番隊副隊長、檜佐木修兵。瀞霊廷通信のネタ探しですか？

あぁ…頭に墨で落書きされてるのに、何故にそんなに斑目三席の頭は輝くのか。
朝日を拝んでいる気分になり、軽く手を合わせて十一番隊の二人を見守りました。


【さあ、騒いでいた人を卯ノ花隊長の素敵な笑顔で帰し仕事開始ですよぉ！先ずは…】

・浮竹隊長の体調を聞きに雨乾堂へ瞬歩で移動。お土産、いるかな？
・最近益々生気を薄くしている吉良副隊長の元へ。倒れてませんように…！

吉良副隊長、大丈夫かなぁ？
昨日もストレス性胃炎で吐血してたし。
隊長不在よりも、不在の隊長のが未だに人気が高い事がストレスなんだよねぇ。
さくらは何してあげればいーのーぉ？
お薬しか、あげられないよぉ。


【他隊へ行く仕事は終わり。休憩時間に顔を見せに来たのは？】

・「二日酔いの薬はありませんか？…ああ、もちろん一番苦いモノで」眼鏡を上げる姿にトキメキそうです！伊勢副隊長
・「身長が伸びる薬ってないの？」それはむしろ技術開発局の方が確実では？松本副隊長

「また無茶を言いに来ましたね、松本副隊長。いい加減、思い付きで口実見つけて仕事サボらないでくださいよぉ」
「あら？サボってなんかいないわよぉ。アタシはただ単に隊長の事を思って相談に来ただけよ」ンフ
ってウィンクしながらさくらを誘惑してもダメです。
胸の張りを保つイモ入りジュースを飲んだらお帰りください。m(__)m


【こんな所に瀞霊廷通信が…。えっと、今月の一番の見出しは何かな？】

・「発見！新しい体の鍛え方　これで君も席官入りを目指せ！」　著者：山本総隊長
・「眼鏡の正しい選び方　サングラスもイケてるぜ？」　著者：阿散井副隊長

最近、田中宥久子先生の書籍買ったんだけど、やっぱり顔だけじゃなくボディも気になる！(●^o^●)
席官は無理でも、山本総隊長の肉体美の保ち方は61歳の田中先生と共に見習わなきゃっ！

続く