京:ねーねー。なんでさくらちゃんが雨乾堂で寝込んでるの?
浮:知恵熱を出したんだ。
京:だから、どうして此処で寝かせてるのさ。
綜合救護詰所でいいじゃないの。
浮:六番隊の弟の部屋で倒れたそうだ。
白哉が介抱してたんだが、なんでも「私は朝も兄に代わってさくらを助けてやっておる」って言われてな。
京:で、雨乾堂に?
浮:まあ、そういう事だ。
京:なんでまた知恵熱なんて出したんだろうね?
浮:算数。
京:――え…?
浮:?NairEに、夜になって投票があったらしい。
京:どのくらいなの?
浮:風ゴテの俺に2票と白哉に1票かな。
京:かな、って……。ι
浮:その確認が、さくらには大変なんだ。
京:コメントに、△魂魄目ですって入れてもらう?
浮:其処までさくらのレベルに合わせてもらえないだろう。
京:でも、毎回コレじゃあ……。
浮:だから、しょっちゅうチェックするように努力してるんだ。
さくらは1回につき1カテゴリー1魂魄しか認識できないからな。
京:数えてるってレベルじゃないんじゃないの?ι
浮:さくら自身、間違い探しに近いらしいからな。
京:………世話、焼け過ぎて焦げ焦げ
だね。
浮:全くだ。仕様のないコだよ、さくらは。
風ゴテ:浮竹隊長に2魂魄、風ゴテ:朽木隊長に1魂魄、ありがとうございました!
何度も見直したので、多分あってると思います。
何度も見直したのに、‘多分’って付けるなって感じですよね。
でも、やっぱり自信がありません。間違ってたら、どなたかご指摘願います――――って、管理人失格じゃんっ!
白:恋次。昨夜浮かれていたさくらはどうした。
恋:ホラ、彼処です。……夏休みの宿題やってません?
白&恋:――――…‥
↑こっそり手元を覗いてみる
白:何をしておる。
さ:…計算。
恋:なんだ。?NairEの魂魄数じゃねーか。俺には関係ねーな。
白:投票があったことは判るが、何票増えたかが判らぬのか。
さ:あい……。ι
恋:マジで馬鹿だぜ、さくら。
さ:あい……。ι
白:落ち着いて、集計時の魂魄数と比べてみるがいい。
さ:其処までは出来ました。
白:日付順にメモをしてあるから判らぬのだ。
項目別に並べてみるがいい。
さ:……あ、わかった!
恋:オメー、馬鹿すぎ。
白:さくらは元々数を数えられぬ。今更努力しても無駄な事でなじるものではなかろう。
さ:朽木隊長〜!vV
恋:また、おいしいトコは隊長か。
白:フッ 貴様とは、格が違うのだ。
と言うわけで、風ゴテ:浮竹隊長、月ゴテ、花ゴテに各1票ずつ、ありがとうございました。
真剣、時間かかりました。ι
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