17/05/07 21:28 (:映画)
  映画『美女と野獣』ミニ感想

今回は箇条書き。

・今回は字幕で。
話は大体アニメと同じだからちょっと序盤は疲れたけど、エマワトソンの知的な感じはベルにぴったりで歌声も綺麗でいちいち耳が幸せになれました。
エマ・ワトソンの声って、あらためて聴くとこんな凛とした綺麗さがあったんだなぁ。
いい声だ。いつもハリポタはスネイプ先生の出る場面以外はほぼ吹替だったので気付いてなかった。

・最初のあの子は変わり者〜で村中がミュージカルやってるのと、ベルが晩御飯もらいながら燭台さん劇場みてるのと、野獣とベルの舞踏会は映画館で観て特に良かった場面。

・あのBe My Guestのベルはアニメもこっちでもルミエール劇場にポカンとしてて、ちゃんと御馳走が食べられたかいちいち心配してしまう。

・ああ残念。ガストンよ、あなたには是非とも生卵を1ダース食べて欲しかった!!
アニメで一二を争う好きなシーンだから。
ガストンの腰巾着ル・フウはオラフの人なのか。

・野獣は人間に戻っても思ってたより残念な感じにならなくて、瞳の綺麗な青年で一安心。
野獣はアニメと違って鼻筋が人間っぽい。あの犬っぽい鼻ついてた方が可愛いと思うんだけどなぁ。

・燭台さんがユアン・マクレガー、時計おじさんがイアン・マッケラン、ポット夫人がエマ・トンプソンってなんて豪華なの!!
ユアンマクレガーとポット夫人がかなりガッツリ喋ってるどー。

・そういやガストンの人もホビットで味方キャラの人だったし、歌もうまくて素敵だったっけ。ああ、なおさら生卵のシーンが観たかったよ…。

・ガストンの腰巾着がそんなクソ野朗じゃなかった。

・時間はルイ16世時代あたりのロココからフランス革命後辺りっぽい。
序盤の人間だった時の野獣がガッツリ青のアイシャドウに真っ赤な頬紅、モーツァルトっぽい白カツラをかぶってドヤ顔で、セルフ舞踏会を闊歩してる場面は色々と衝撃だった。

・アニメと違って、ロココ風味がかなり強まったのと登場人物が白人黒人さんスパニッシュ系と色々混ざってたのがちょっと違和感あったけど、段々ありになってきます。

・狼さんが可愛い可愛い可愛い。


話題:今日映画館に見に行った映画


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