今日
娘が肘を脱臼した
結構物事に動じない方なんですけど
娘を出産する際
自宅のお布団にばしゃっと破水したときも
何も動じずに産科に電話
布団のシーツを剥がす、入院バッグを持つ
夫に電話、バスタオルを持つ、タクシー呼ぶ
って、すすいすいすいーーーと判断できたし
肝も座ってると思っていたのですが、、
腕をだらんとさせて泣き叫ぶ娘を見て
絶 叫
うわーーーー!!!ってなりました
頭では分かってるんです
子供は脱臼しやすいって
いつかこんな日がくると覚悟してたんですが…
まあ病院行ったら事なきを得たんですがね
いやはや守るものができるって、
強くなると同時に弱くもなりますね
非常事態こそ肝を据えねば
こんばんは
日記に顔を出すのは大変お久しぶり
さてサイトのメイン小説も半ばまできました
こんな話を書きたいな、くらいで書き始めたお話
去年の8月から始めて、今では感想を頂けるほどになり、作者の私以外にもこの作品を楽しみにして愛して下さる方がいること、大変有り難いなあとしみじみ感じます
私がBLにハマり始めた頃、BLと言えば1話1エロ、というのが当たり前というかデフォルトだった気がします(私が通っていたサイトがそうなだけかも知れませんが)
まあその後萌えの自給自足で二次創作を始め、数年経って「腐女子は卒業した」などとのたまって創作から離れていたのですが、幼少期から本が好きで空想が好きで、会社勤めをしていても心の片隅で「小説家になりたい」と思っていました
そして結婚、出産を経て、仕事仕事の毎日から解放された途端「これは何か書かなければ」と創作意欲のやる気スイッチオン
ちょうど1年ほど前のことです
その時はまだ「腐女子卒業済み」と自分を信じて疑わなかった私は、普通の、所謂「文芸書」という分類のお話を書き始めました
しかし1週間経ち2週間経ち「あ、違うな、私これじゃないな。腐女子は卒業できねえ、これは一種の病気だ」とようやく気づいてBLという古巣に戻って参りました
まあしかし、冒頭に戻ってしまいますが「BLは1話1エロ」というのも腐女子としては勿論大好物ではあるのですが、私は「読み物としてのBL」を書きたいな、と。
文芸書とラノベの間が私の理想かと今になってそんなことを考えています
だけどなるべく文芸書よりに書きたい、しかし実力がまだまだなので今後も勉強勉強ですね
何が言いたかったかと申しますと、一言で言ってしまえば「エロが少なくてすみません」ってことです
ではでは、おやすみなさい
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