19/12/31 23:31 (:貝木泥舟)
  不毛な会話823〈魔界篇〉

話題:妄想を語ろう

「そういえば貴女の世界‥人間界では大晦日でしたね」

ああ、はい。

雑誌、白猫マニアックスを読む主

「向こうから持ってきた本ですか」

白猫にゃんが表紙ですにゃん

「猫憑きか?」 カルエゴが主に近付く

ワンちゃん!

「なんだ!?服の裾を掴むな苦しい‥!」

「‥分かりました!彼女動物不足ですね」

にゃんこにゃん!!

「はいはい。猫でーすよー。ほら」

ネコ耳を差し出すオペラ

なッ!なーこの生耳モッフモォッフ!!

「ほら、この調子でカルエゴ君犬を出して」

「はぁっ!?犬などいない‥」

耳打ちするオペラ

「カルエゴ君貴方にはケルベロスがいるでしょう?」

「だ、出せるか!こんな事で」

悶着する3人

「カルエゴ君が無理なら仕方ない。それでは彼を呼びましょう」

決着はあの方です。

鳥の方

出番ですよバラム先生

バラム先生にベッタリの主

「人間の女性、、初めて‥!!え、凄く懐いてる!懐かれてるどうしよう!」

「彼女、動物なら全て大好きなんですね」

遠い目をしたオペラが言う

「ベッタリ過ぎないか‥おい、そろそろ引き離した方が」

色々と違う心配をするカルエゴ

大晦日

新年まで あと少し



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