話題:妄想を語ろう
ででん。
「超人図鑑を持って何を得意気に」
心を決めたら頁を開くのです、そこで初めに目にした超人こそが我が旦那。
さ、イキマス!!
ん〜‥えい!!
‥ボルトマン‥
ヤバい勉強不足ゼ‥
隣のミキサー大帝はすんごい分かるのに!
「台所家電類の超人悪魔超人ボルトマン<電子レンジ>身長230cm、体重408kg‥出身ジャマイカ」
‥旦那、巨大だな‥
「超人電子レンジとなりマイクロ波で中に入れた敵の血液を沸騰させる旦那‥」
部屋暑くなりそうですな。 それは。
ハグした途端流れで 必殺技喰らいません?
「あ、主が好きそうなポイントが‥」
なんです?
「ドヘドヘドヘッ」
話し方もスンゲェ‥!
常に熱にさらされそうなホットな旦那と巡り会えたぜ!!!
「楽しそうでなにより」
床に就いたら
潰されそう危惧
最終的には
図鑑裏表紙の
ウォーズマンを観て
官能完了
「ずっと何を言っているんだ?主」
今夜はボルトマンの事を考えながら眠る