京涼連載小説「To Mobile [13]」更新
2018/05/05 02:03
[更新]
映画実写いぬやしきを観てきました。あれは二作目を意識してるのか、消化不良な面がありつつ次に出るなら期待できそうで、心配したキャストは全然平気でした。佐藤健が高校生は辛いかなと思ってたけど、演技力があるのでとても良かったです。獅子神のたまに見せる少年、少女のような繊細無垢な表情も見たかった気もしますが、声やらトーンが獅子神しててよかったですし、憲武さんもいぬやしきさんを見事に演じてました。VFXの出来は良かったですが、追尾式レーザーはミサイルに改変、夜のバトルが昼は残念。飛行機の部分もミサイルだったんでそこの絶望感が無かったのが残念ですが、総じて素晴らしかったです。
京涼小説更新しました。そういや絵と字の両刀なんで表紙から挿絵から自分で描いてしまうし、人様の小説や何かの挿絵や表紙を描くのがイメージ崩しそうでどうも描く勇気がなく今まで来てしまってますねえ。私の中では映画みたいに妄想があって、映像を字にするか絵にするか漫画にするか、勝手に脳のどこかで決まってしまいます。この映像は字にしようとかないんです。自分でもよくわかんないんですけどね、なんか下りてくるまで何かを待ってます。だから特に小説はほぼどっかの世界に行ってしまうんで日常生活がおろそかになりがちです。いぬやしきの機械の体みたいに、頭がばかんっと開くような感じで脳内剥き出しの感覚なんで、他の物が読めなくなったり映画もドラマも見れなくなります。なんだろうねえ。一つのことしかできなくなるのかな。うちの家族はいつ何時でも自分の見ているものを私も見てて、自分の話を聞いて理解してくれるのが当然って癖が治らない旦那と子(私がPCやスマホ、本を見てる書いてるとか、料理洗い物他してても、自分が見てるものは当然聞いてる、見てると思い込んで話してくるor無理やりでも聞かせようとしてくる)なんで、自分のことすぐに邪魔されてできないんですよね。自分の部屋に籠るも傍にいないのを嫌がるからすぐに部屋に来てしまうし。
そうなるともうそっちの世界からログアウトしないとダメなんで、平行して生活しにくい、両刀で絵も字もな癖にそこは融通効かないみたいです。あ、CP左右固定もそういう数学みたいに一つの答えを出した完全な世界から離れない融通の無さかも。絵も字も表現手段ですしね。使う脳は違っても。
京涼小説は涼介がなぜ香織さんに惹かれたかを私(京涼)なりに解釈をしてきました。うん、御大より説明が濃厚で辻褄合ってると思うよ!御大説明無さすぎなのと、事実だけ並べたら香織さんはどえらい打算性悪になるんだから。京涼は当然愛し合ってる事実だけどね=3
ではでは
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