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2014/10/21 01:12[0]
秋雨もシャワーも濡れるは同じ



こんばんは

元カノの誕生日におめでとうするか悩んでるうちに日付が変わりました笑

明日の朝にでも思い出したかのように連絡します
忘れてなんかいないよ


さて、
豆丸様コメントありがとうございます

レスポンスがあるだけで酔っ払いに付き合ってくださる優しいお方が世の中にはいるのだと心強いのに
いつも知識をお分け下さって助かります

が、酔っ払いなのでコメ返はものぐさします
非礼をお許しください


話は変わりまして
書きたいことがあるのです。

長文を打つために爪を切ったら深爪しましたが負けません


拍手コメいただきました


「こじらせってどういう状態をさすのだと思いますか?

10/08 13:13」


こじらせ女子を名乗り始めたらちょうどドラマも始まりましたね


さて、
私の指す「こじらせ」とは


前に進むことも出来ずに立ち止まってしまい、しかし意を決して進もうとしても立ち止まってしまったせいでどちらが「前」で「進む」なのか分からなくなった状態

と考えております


もともと人間は死に向かって生きている生き物ですから「前」が前だなんて断言できませんが笑


進む、とは何なのでしょう


それが正しい道か分からなくても現時点での前方(に思われる方向)に移動することでしょうか


ともすれば、移動しない人間は進んでいないのか


移動せず
じっとしていても
老いは進みます


なるほど、
じっとしていても進めるらしい

確かにじっとしていても死に向かって進んではいます


明るい方へ が進むとは限らないのです


あ、死が暗い方だという先入観で語ってしまいましたね

生きるとは死へ向かう運動なのですから
多くの生き物がたどる道=おそらく「正しい」道だろう
という前提(というべきか、偏見というべきか)に従えば
死は明るい方なのかもしれません。


さて、
いよいよ酔っ払いは混乱してきました。


話は逸れますが
何故語っている張本人の酔っ払いが自らの言葉に混乱しているのか
について考えてみたいと思います


それは端的に言って
言葉が多過ぎるからではないでしょうか


日本には言霊という思想があります
自らに暗示をかけるときに駆使するのも言葉の力であれば
詐欺師が巧みに使うのも言葉という武器であります


言葉とは恐ろしいものですね


原点に戻りましょう


「こじらせ」とは何か


恐ろしい言葉の力に影響されぬよう用心して申せば

「八方塞がりと思いこんでのたうち回りながらも諦めた風を装う」状態でしょうか


ここまでで伝わっているでしょうか?


「こじらせ」は自分の思い込みだと思っております


先程申した通り、言葉の力は恐ろしい


「私なんて」「私なんか」
と言い続けて思い続けていたら
本当に「なんて」「なんか」になります


それが「こじらせ」の正体ではないでしょうか



などと戯れ言を申しながら
酔っ払いは飽きてきたのでここで筆を置きますが


案外「こじらせ」てると思っているのは当人だけのことが多いです

なぜなら「こじらせ」は主観的なものであって実体が存在しないものだからです


神的な存在を好き勝手思い描くように
「こじらせ」の正体も勝手な思い込みです



近頃色々なことを無闇やたらと考え込んでは
こじらせてるーwww
などと過ごしております


我ながらちゃんちゃら可笑しいね!


何故ちゃんちゃら可笑しいのかはお考えください


そんなことより明日の弁当を作ってしまいましたので明日も学校に行き、学んでは生きねばならないのです

そしてまた明日の弁当が間違いなく美味いのです


これが低俗な発想だと笑う人間がいますか?

「そんなことで幸福を得られるなんて安いな」と言う人間は高尚ですか?


えーと、私が何を言いたいかと言うと
幸福は主観なので他者にとやかく言えることではないのです


ならば良いではないですか
何が良いのか私もよく分かりませんが
「いいンじゃないの〜」です

「ダメよ〜ダメダメ」なんて言う無粋な輩は案外いないものですよ


さて、
論が右往左往したところで私も煙草が吸いたいのでここまでにします

更に深く追求したければ拍手コメで質問受け付けておりますので振ってください


いつも皆さまの拍手コメに何て答えようかうきうきわくわくしております


酔っ払いの戯れ言ですが、しばしお付き合いください

cl...?:cm...?


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