『Tons Of Sobs』:Free
2019年9月24日 21:02
話題:最近聴いているアルバム
全く需要ないですけど、こういうことしか私には書けないので許して下さいね!
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追記:今ニュースで千葉県の停電が回復したのを知りました。
あぁ…とりあえずはよかったです- -
でもよくよく聞くとまだ不完全な箇所もあるようで…
早く復旧できますように…!
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梅雨に聴いていたアルバムがようやく自分の家にやってきました☆☆
Nice to meet you “Free”!
それというのも、ギター屋さんの店長さんからちょっぴりCDを貸してもらったのです。
メインで貸してもらっているのはジェフ・ベックですが、その中の一枚にこれがありました。
返してからずっと気になってたので手元に来てヤッホィ!^^ノ
CDのディスクには何も文字はなく、湖水のような青一色だったのも印象的☆☆
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フリーのことは知っています、何しろバドカンを少し知ってるので!←
※バドカン=Bad Company バッド・カンパニーの略
(カッコいいとダサいの瀬戸際を攻めたようなこの略称、ばしばし使いたいですw)
このアルバムはフリーの1stアルバムになるようで…
メンバーは年長のポール・ロジャース(Vo)とサイモン・カーク(Ds)が20歳。
1つ下19歳でポール・コゾフ(G)、その2つ下17歳でアンディ・フレイザー(B,Key)、というように、平均年齢がとても若いバンドです。
結成も1968年なので出来立てホヤホヤ!
でも私はこのバンドを通して初めて「老成」という熟語を知りました←
老成【ろうせい】
1.年をとって経験を積み、熟達していること。またそのさま。
2.年齢のわりに大人びていること。
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オーディオから流れてくる音が若々しいといえば若々しいけど…渋さと男くささの方が強烈!w
独特の空気感、リリースが’69年という時代も手伝ってか、すごいモワッとした匂いが漂ってくるよう++
うん、クセが強い!(千鳥のノブ風に)
20歳くらいの人たちがやってる、というのも驚きですし、しかもこれが1stアルバムなのだということも驚きです@@
当時はこれが普通だったのかな?
20歳でこの境地に行き着いちゃう??
あと驚くことといえばみんなの髪の毛です←
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ポール・ロジャースを追う面でもフリー は興味津々なバンドでした☆☆
+クイーンからバドカン、そしてフリーと遡ってきたわけですが…
…はじめっからこんな深くて渋い声とスタイルで歌ってたんかーい!!><*ノ
はじめ聴いた1回目はその驚きで全曲過ごしてしまいました。
でもこのアルバムの時の方が荒く鋭くギラギラしていて、また心底楽しんでいるようにも感じました。
これが若さか!☆☆
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陽が傾くのが早くなってだんだん秋めく頃、バドカンが聴きたくなります。しみる…(水平線を見つめる目)
これにフリーも加わりそうです。
そんなこんなで私のCD棚がまた一つシブくなった気がしますw
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なんだかこうして綴るのもなんだかな、な気がしてきているツキです。
私の言葉では魅力も何も表せてないからです…orz
ナンセンスなことをしてるのかもしれないなぁ…