-に‐尿に関する病気-


11/09/25 20:34 Sun
-な・は行-


普段から注意が必要ですが
冬場は特にネコ下部尿路疾患
(尿に関する病気)が増えると言います

寒いので運動不足になりやすかったり
水をあまり飲まなくなったり
トイレにいくのが億劫だったりするからです

尿道に結石ができる尿石症と
細菌による膀胱炎が多いようです

猫は2〜3日 排尿出来ない状態が
続くと尿毒症で命を落とします

様子がおかしい場合はすぐに
動物病院へ

注意すべき主なサインは

・トイレ以外で粗相
・トイレをしない
・何度もトイレにいく
・トイレの量が少ない
・排泄物が赤い
・排泄物がキラキラしている
・下痢
・しきりに性器を気にする
・オスの場合は性器の先が
 赤くなる場合がある
・食欲がない
・元気がない
・トイレに行き出そうとするが出ない
・頻繁に吐く
・排泄時『ギャオ!!』と鳴くなど痛がる

などがあります

しかし あまりトイレ中に観察しすぎると
無防備な瞬間なので嫌がります
繊細な性格の猫はストレスでトイレを
我慢する場合がありますので
注意が必要ですね


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