・病歴です(未病含む)

1982年12月27日
予定日より2ヶ月早く誕生。
ウィルソン・ミキティ症候群
(未熟児ってことね)
以後思春期まで
諸々の家庭の事情もあり
輪を掛けて発育の
遅れが見られる。



20年前
→ストレス性便秘。
とにかくダイレクトに影響。
ストレス値が高くなると
腸が弱わりきってしまい
下剤を多用しても出ない。



7年前
→介護職の人員不足(中堅)&
根詰めてデジタルイラストに没頭
&実母が大腸癌で入院
一切の家事を引き受ける
(+存命中の祖母の一部介護)
→諸々の過度プレッシャーによる
ぶっ倒れ→適応障害
(不眠・パニック発作)

その後四年掛けて寛解するも
(その間に旦那と結婚)
3年前の旦那の転勤に
伴う環境の変化
不妊治療への執着、
自身の内罰的
性質によるストレスで

約2年前にうつ病発症
(症状:耳鳴り・対人恐怖症
・不眠・パニック発作
・体の違和感・不安感
・希死念慮...ete.)

うつの症状と向き合う内に
根本的原因あるトラウマ(PTSD)
の存在を確認する。

2015/01〜08/実家
にてうつ療養を経、
2015/09〜旦那の転勤先である
関西へ戻り〜2017/02に至る。

隣県の心療内科にて
うつ治療とトラウマを払拭すべく
カウンセリング治療中。

2017/02/心療内科の医師の
薦めもあり発達障害の検査
の結果、アスペルガー症候群
の診断。




性格は完璧主義、
自己否定
急上昇的思考と行動
思い込みの激しさ、
内罰的性質、他者への
過剰な同調...etc
自分に対しても厳しいが
他者に対しても要求が多い。


発達障害の特性として
感覚過敏による
無自覚の脳の疲労
(聴覚過敏、
視覚過敏、嗅覚過敏など)
複雑さを要求される
家事などは脳に極度の
疲労とストレスが
かかり、キャパシティ
オーバーからうつ症状を
発する。
その特殊性から常人より
多くの睡眠もしくは
休息が必須である。



肩凝り・首凝り
→6年前適応障害と診断
されたのちに表面化。
ストレスを感じると肩・首が
異様に重くなる。
現在に至るまで定期的に
鍼灸院にて治療中。




2018/2〜現在

ヒプノセラピーを
数回に渡り受ける。
結果、過去のトラウマなど
わだかまりと向き合い、
受け入れ、概ね手放す事に成功。
うつ病、感覚過敏も
おとぎ話のようだが
「前世の傷」からも
大きく影響している、
との事。
事実前世の傷を辿る事で
うつ症状は更に軽減した。

完璧主義も大きく
影を潜めいい意味で
「ことなかれ主義」が心から
定着し始める。その頃から
悩まされていた
肩凝りも薄れていく。
現在2018/6現在、
鍼灸院に通院してません。

他者に対する承認欲求も
大幅に軽減。
自己承認が育ち必要以上の
罪悪感を抱かなくなった。
自分大好き。愛してます。

依然としてADHDと
アスペルガーの症状は
ありますが、自分のなかで
一つの個性として
受け入れています。


了。

-エムブロ-