2014/ 5/ 14
MEIKYUU



どんどん離れてぃくょぅな気がする。。。

一筋の光を糸に見立てて
この暗闇から宇宙へ

寒ぃ星空を見上げる。。。
ただ孤独な気持ちに包まれる。。。


誰も歩ぃてぃなぃ道を
今度は反対に歩き出す。。。

風が肩を擦り抜けて逝く度に
すべての思ぃ出も捨てて逝けそぅで

ここが誰かのクズ籠の中なら
今までのこともぃっか


遠く過ぎて逝く光
瞬く間に広がる

疑ぃも憎しみもここに眠る。
一年後に綴る別れの曲


生まれてきたことも
生きてぃることも
そして

死んで逝くことさぇも。。。
温かな濁りの中で涙を見た

誰と二度と出逢うことがなぃとしても
きっと
きっとここに風は吹き続けるんだろぅ。。。


硝子の向こうには昨日がいた

見上げるほど凍ぇる血の輪郭

指先を延ばし触れられなぃことに気付ぃた時

そこにあるはずの月を失ったことを実感する。。。


本当によかったのか

何処にも帰る場所はなぃ

すべてが寝静まった





ぼやけた星明り

見上げ。。。


comment(0)



←prev| next→
+.book mark.+

+.top+.

-エムブロ-