2014/5/16 Fri 00:24
ゆうえつかん

話題:突発的文章・物語・詩
がうです。
最近、歳だなぁと思うことがあります。
長い文章を書けない。
歳のせいだと思います。
以下本文



もし、私と同じように痛みを感じる人がいたならば。
その人は私を何と評価するだろう。
きっと私に双子の全く同じ人物がいたとしても、同じようには感じられない。
いくら言葉にしてみても、絵で表しても、それは私と同じではないんだ。

「なんてね」

自分の思考の馬鹿らしさに小さく笑う。

「そうしてまで私は何を伝えたいというのか…」

それは私がいかに惨めて、くだらなくて、つまらない人間かを表すにすぎない。
自分の価値を示さないと埋もれてしまうこの世界でそれは自殺行為に等しいのではないか?

「あぁ、なんだ、答えは簡単じゃないか」

私は1つの思考にたどり着いた。
もし、私と同じ人間がいたのなら、そいつが私と同じだと言うことを伝えてきたのなら、私はどうするか。
簡単だ。

「馬鹿だなぁ、私は」

つまらなすぎる答えに落胆しながら、私は今何が食べたいかを考え出していた。



***
水面下で村上と小話やりとりしてるのだけども、どうもブログにあげるには不味い内容じゃなかろうかということで、ご無沙汰でした。
そのうちホムペの方で披露できればいいな!


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