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話題:みじかいの
なんか書きたいなぁ
でもめんどくさいなぁ
そんながうの脳内で勝手に始まった会話を頑張って文字にしてみました。
殺し屋美玖とスカウトマンの会話
ス：「あの、お時間いいですか？」
美：「ん？」
ス：「私、こういう者です」
美：「…スカウトの人？」
ス：「そうそう、今仕事とかバイトとかしてます？たぶんあなたレベルなら今より稼げると思って声をかけさせてもらったんですけど」
美：「一応、仕事してるよ」
ス：「ちなみに、どういった仕事を…。今昼だから夜の仕事とか？」
美：「あー、確かに、夜の方が多いかなぁ」
ス：「ふむふむ」
美：「おっさんがさ、お前はまだ仕事の選り好み出来る立場じゃないんだから依頼人の言う通りきっちりやれ、ってうるさいの」
ス：「へ、へぇ…。例えばどんな人を相手にすることが多いですか？」
美：「そりゃ色々いるけど、多いのは中年のオヤジかなぁ」
ス：「…ちょっと聞きにくいんですけど、あなたそのおじさんに挿されたり…」
美：「刺すのは僕の方だけど？」
ス：「え!?そうなんですが、私はてっきり…」
携帯の着信音が響く、どうやら美玖の携帯が鳴ってるようだ
美：「あ、ちょっとごめん。何おっさん。え、仕事入ったの？今から帰ると３０分ぐらいかかるけど。わかった。迷子って何年前の話してんの？はいはい、じゃね」
ス：「これからお仕事ですか？」
美：「そう。ちょっとプッスリ殺って来るよ」
ス：「あ、はい。いってらっしゃい」
殺し屋木戸とミツキの会話
木：「オイコラ！小娘、この請求書２桁ほど間違ってんじゃねーのか!!」
ミ：「うっさいわね、静かに出来ないの？ここ病院よ。ズルルルル」
木：「闇病院だろうが！てか、カップ麺食ってんじゃねーよ」
ミ：「さっきまで急患相手にしてお腹減ってんの、用が無いなら帰ってくれない？」
木：「用ならさっき言っただろ、請求書！」
ミ：「間違ってないわよ、この前の２人分の治療費に、ベッド代、支払い遅延料、迷惑料、内訳も書いてあるでしょ。目、悪いの？治してあげましょうか？」
木：「目、悪いのはそっちだろ、その迷惑料ってのがおかしいって言ってんだよ」
ミ：「だって迷惑したんですもの」
木：「お前の匙加減じゃねーか」
ミ：「アナタなら返せるでしょ？仕事がないなら紹介しましょうか？」
木：「そう言って、お前、情報量取るつもりだろ…」
ミ：「あら、ばれた？」
