110712 05:19
今現在､私は中々どうして不機嫌である｡
というのも､眠れない私の隣でこれ見よがしに爆睡している男のいびきが耳障りだからなのだが(完全に八つ当たり)グーグーガーガーとまあ煩い｡
我が旦那ながら平成の年号に相応しいアホ面であるよ､あーあ､気持ち良さそうに寝やがって｡
とか何とか言ってるうちに､不機嫌を通り越して何だか悔しくなってきた｡
悔しい､少しずつ布団から追放してやる｡
起きたら謎の腰痛に苦しむがいい､バーカバーカ｡
※旦那さんは大切にしましょう
さ､いい加減もう寝る｡
グンナイハバナイスドリーム｡
110709 14:05
14時05分ジャスト､1歳だ1歳､おめでとう娘｡
昨年の今頃は分娩台で呆けてましたが､今年はまさかの生理痛でくたばっております､何の因果だ｡
1年前は
こんなんだった娘が
今やこんなんだよ､すごいね､早いね｡
この1年も大きな怪我や病気をすることなく､すくすくと育っておくれ｡
写真はスタジオアリスで撮ったお誕生日記念､高い金を出すだけの価値はあったよ､衣装カワユス｡
110708 04:20
夕寝し過ぎた､寝れん｡
真夜中は駄目だ､普段はあまり考えない様にしているとんでも理論が脳内で飛び交って､一言で表すならば､それは絶望｡
そう悲観したところで､緩和､なあんて生温いことしか出来ない現状､物事は自分次第である筈なのに､その自分自身がどうしたら良いのか解らないんだもの､軽く人生詰んだな､何せ失敗作ですし､ははん｡
明日の人格矯正の病院では､前世療法とかいう何ともスピリチュアルなことをやるんだってさ､笑える｡
興味はあるけれど､そういう類いのことは疑ってかかる癖があるから､入り込むのは無理な気がしなくもない､が､まあ楽しみ｡
くすんだ青の空が高い､夏の夜明け｡
110705 02:25
特に苦痛なことなんてない筈なのに､常に付きまとう何かが苦痛｡
私は､早々に死んでしまいたい｡
ナギが成人して､いい人に出会って､結婚して､幸せになるのを見届けたら､もう心配することなんて何もない｡
その時､私の身体に残るのは､怠惰に生きてきた未練の塊だけだろう､きっと｡
どうか､私のようにはならないで､なあんて､思わず祈る｡
父曰く､私は失敗作なんだそうだ､うん､同意｡
ナギは絶対に私のようにはしない｡
110704 00:21
還暦祝い当日､何故か2日程前から下痢続きのナギを区役所の救急病院に連れて行き､1時間半待たされ､既にヘロヘロな状態で支度をし､義実家へ赴き､新宿でしゃぶしゃぶを頂き､帰宅｡
朝から吐きそうになる程ハードな1日だったよ､満身創痍､外面全開､疲労困憊｡
しかしまあ､喜ばれておりました､お義母さま､結果オーライ｡
次週日曜日のイベントは､実家に義母を招き､ナギの誕生日パーティー､ああ､ジジババってやつは本当に孫が可愛くて仕方がないのだね､なあんて溢したら､まだババアじゃねえと母にどつかれた(御年44歳)､いや､十分ババアですから｡
まあまあまあ｡
何はともあれ久しぶりの新宿､ご飯食べただけだったけど楽しかった｡
大遊戯場歌舞伎町おおおおおおお
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