小ネタ詰め

P4

死のう。足立さんが俺に微笑みかけている。どうでもいいことばかりの世界に意味が生まれた。死のう。そう唱え続ければいつか急に安楽死できると思っていた。けれど彼の笑顔を見て、俺はついに悟ってしまった。どんなに苦しくても辛くても、俺は死ななきゃならない。死のう。足立さんが笑っているから。
(主足)

「ああ足立さん!あなた今7股してる男のチンコを尻に突っ込まれてるんですよ!アナルで7つのまんこと間接キスしてるんですよ!嬉しいですか!?ねえ!!嬉しいでしょ!!??」「いや……別に……」
(主足)


P3P+PQ

「明彦さん」その一言にだけはきっと何十年でも囚われるのだろうなと瞬間的に思った。この先どこに行ったとしても、きっと獣のようにまとわりついてくる。純粋に、少し恐いと思った。「お前は誰なんだ」「ただの悪女です」そう間髪入れずに答えるような女だ。惚れないはずがなかったのだ。
(真ハム)

「月が綺麗だな」「遠くにあるからだろうね」
(番キタ/コピペネタ)


TOX2

ルドガー「みんな、俺は消えるよ。エルをよろしくな……」
ジュード「ルドガー!まだ債務が残ってるよ!?」
_人人人人人人人人人人人人人人_
> アディーレに相談してみたら? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄

ルドガー「昨日ラルのお腹のベビちゃんに話しかけてたらベビちゃんが初めてお腹蹴ってさぁ。なんか感動したよ」アルヴィン「ベビちゃん」ジュード「ベビちゃん」

「あいつ俺のこと好きだったんだぜ。今は逆だけど」アルヴィンがジュードを指差してそう話す。ずいぶん酔っている。持ち出す話題でそう悟った。「嫌われたのか」「こっぴどくね」「ばかだな」「うっせ」本当に嫌われてるのか?って、無粋かな。グラス越しに16歳を見つめる27歳の瞳の色は桃色だ。
(ジュアル+ルド)


TOH

バイロクス「昔カル様から『バイロクスかいたよ!』と画用紙をもらったんだが、私なぜかリアンハイトにはねられてたな」
(コピペネタ)

ペリドット「隊長、なんでバイロクスの作ってくれたお弁当残しちゃったんですか?」カル様「………タコさんウインナーが可愛くて、食べられなかった……」バイロクス「許します!!許します!!!」
(コピペネタ2)

バイロクス「カル様にチーズバーガーをぶつけるとご逝去なされる」
(コピペネタ3)


TOS-R

リヒターさん:今朝起きて、台所にいたアステルに「おはよう」と言ったら、アステルが少し悲しげに笑って「あれ、リヒター結構霊感あるんだね」
(アスリヒ/コピペネタ)

「僕さあ、幼くしてここに来てからずっと研究漬けでしょ?」「仕事しろ」「だから他人のぬくもりとかにちょっと飢えてるんだよね」「知るか」「リヒター手借りるよ?握るね?…うーん、なんか冷たいなあ。じゃあ服の中はどうだ!えいっ!ズボッ!おーさすがにあったかい」「自由か!いい加減にしろ!」
(アスリヒ)


その他

「僕は界塚イタコ、霊を喚び寄せることができる。コウモリ、会いたい人はいないか」「姫様」「イタコだぞ。生者は無理だ」「父さん」「僕が会ったことがある人じゃないと無理だ」「じゃあ誰なら呼べるんですか」「ニロケラスとアルギュレとヘラスのパイロットならギリギリ喚べる」「このラインナップ」
(A/Z)

ミクリオ「君、僕のこと好きなのか」スレイ「…言っとくけど家族とか親友とかって意味の好きじゃないぞ」ミクリオ「わかってるよ。お嫁さんにしたいの好きだろ?」
(TOZ,スレミク/あの花パロ)

主綾未完(P3)

「綾時」
綾時。呼ぶほどに美しくなる名前。それを追いかけて僕は月夜の屋上、柵の上に祈りを捧げる。黄色いマフラーをたなびかせ、美しい男は月よりも輝いている。
「来てくれたんだね」
同じ声なのに、自分で発するのとはこうも違うのか。彼の声を聴くたび夢うつつのようにそんなことを考える。柵の上に立つ綾時は、静かに目を光らせて控えめに微笑んでいた。手を伸ばすが、届かない。
「こっちに来なくてもいいよ。大丈夫」
なだめるように綾時は僕にそう言い聞かせる。僕は素直に柵から少し離れたこの場所で足を止めた。風がマフラーをうねらせる。前髪が邪魔だと久々に感じた。
「月が綺麗だね」
微笑む綾時はその言葉の意味を知らない。そうだねと僕は返事をする。月は大きい。
「君と見られてよかった」
「うん」
「風は少し強いけど、今日は素敵な夜だね」
「ああ」
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