「兄さん、ルルの墓はちゃんと建てたよ」「最近はエルがだいぶ言葉を喋れるようになってきて、毎日たくさん話してくれるんだ」「あとラルが俺のことを専務って呼ぶようになったよ」「昔みたいに」「昔みたいに…」「……」
(ヴィクトル)


「来るよ来るよ!」「うるさい!!」「来たよ父さん!またお得意の反抗期!」「おお、今日も見れるのか?」「お前ら…あんまり調子に乗ってるとな…!」「骸殻か!?骸殻発動して殴るのか!?時計あるぞ!?ルドガーのもあるぞー!?」「見て父さん!リドウと何人人を殺せるかの賭けをし始めたよ!」
(ユリウス列車テロ主犯分史のクルスニク親子/コピペネタ)

「ごめん」兄さんが外食をした。帰ってきての第一声はそれだった。俺はもう、今このひとの恋人であったならビンタでもしていただろうという気持ちと、今このひとの母親であったなら抱きしめていただろうという気持ちに苛まれ、死にそうだった。ちなみに、愛しているだとかそういう類いの話では、ない。
(クルスニク兄弟)

ヴィクトル「お前の運勢直滑降!お前の人生直滑降!」ルドガー「お前のことでもあるけどな」
(ラップ対決inウプサーラ湖)


今日が俺達の分かれ道です。そういえば足立さん、今日俺に電話してきたのはいつも一度も違わずあなたでしたね。あの電話をもらうと俺はいつだって狂おしいほど悲しくて、それでいて安心していたんです。ああ、足立さんは、菜々子を恐れ続けてくれているのだと。…馬鹿なこと言うなって?ふふ、嘘つき。
(主足/12月3日)


「足立さん、今年も捕まらないでくださいね」「リーダーがそんなこと言っちゃっていいのかい?」「そりゃあダメでしょうねえ」
(主足)


主人公「足立さん!世界が終わる瞬間に二人でジャンプしません!?」足立「君去年もそれやってたよね」
(主足)


12月もすぐ傍まで迫っていますけれど、足立さんお元気ですか。俺は元気じゃあないです。いつだって悲しい。もしよろしければこんな俺と今年も一緒に死んでいただけたらと、今はそんなことばかり願っています。あなたは死ぬべきです。愛しています。では、またクリスマスに。
(主足)


「いらない」さくらがその言葉をよく発するようになったのはいつ頃からだっただろうか。覚えてはいないが、ひとつだけ確かに自覚していることはある。さくらはもう俺を必要としていない。俺はもういらないのだ。いらないんだってさ、母さん。仏壇の前で手を合わせる。外では雨が降っていた。
(宇佐美夏樹)


皆本「卵は一日一個だけだぞ兵部」真木「夏場の夜はちゃんとクーラーをつけてください少佐」兵部「ぐぬぬ」


「俺って本当に能無しだよな…」「日向クン…」「自分の脳もないしな…」「や、やめて」「ハハ…笑いのセンスもNOとか最悪だな…」「日向クン」「脳だけに!」「日向クン!!!」
(自虐ネタ創と困枝)


「友達とカラオケに来るのなんて生まれて初めてだよ!あ、日向クン先に歌ってよ」「いいのか?じゃあスガシカオのNOBODY KNOWSで」「よし、入れておくね」「NOBODY KNOWSで」「………う、うん、入れたよ?」「脳バディ脳ズで!!」「や、やめなよ!!」
(自虐ネタ創と困枝2)


「ジジイー。寝れねえんだけど」「そういうときはこうするんだよッ!」ドゴッ「グッ…!」ドサッ「口ほどにもないな…帰るとするか」「…待…て」「まだ立てるか。面白い」「ここで…倒れるわけにはいかねえ…!」「ならば闇に裁かれ「早く寝なさい」
(兵部と葉と真木/コピペネタ)


「今年どこで死にます?」「え〜〜〜君が決めてよめんどくさい…」「うーん…じゃあ高校の屋上で」「オッケーオッケー」「あ、そこのリモコンとってください」「え〜…」
(主足/こたつ会議)


「けっきょく俺はただの高校生なんですよ。あなた一人だけのために家族も仲間も何もかも、失えるわけがないだろう。ただちょっと、俺の言葉ひとつで世界を救うことができたら、と思っただけなんです。それがあなたでさえなければもっとうまくいったのに。足立さんでさえなければ。菜々子、愛してるよ」
(主足)


『皆本』これは仮想現実の中の兵部だ。そんなこと頭では理解しているのに、奴の心底僕が好きだとでも言いたげな笑顔を見ると、たとえゲームでも胸の奥が焼けるように軋む。差し伸べられるその手をとれる現実は、果たしていつ訪れるのだろうか。「早く捕まってくれよ、兵部」『今日はどこへ行こうか?』
(皆兵/巻末漫画ネタ)


「今日はどこまで飛んで行こうか」「歩いて行くとかそういう発想を持てよ!」「え?どこでもいい?そういうのどうかと思うぜ皆本君。デートでは相手をきちんとエスコートしないと」「何がデートだバカ」「それに僕だって君といられるならどこでもいいんだけど」「…可愛いとか全然思ってないからな…」
(皆兵/巻末漫画ネタ2)


ユリウス「俺たちはいつか希望を与え、絶望を振り撒いたものたち」ルドガー「そして審判の理に導かれ、この世の因果を外れたものたち!」
(みたいな感じでクルスニク兄弟がちょいちょい助けに来てくれるようなTOX3出ませんか??/まどマギ叛逆パロ)


「なんか最近女の子によくじろじろ見られるんだけどオレなんかしたかな?」「まーロイドくんかっこよくなったからな〜」「えっ!?ホントか!?」「でも俺さま最近ロイドくんがかわいく見えてきたぜ」「…え〜…ホントかよ…」
(ロイゼロ)


「この前…なんか、男の人たちに声かけられて」「うん」「それがなんか…な、ナンパだったみたいなんだ…」「ああ、ジュードかわいいから」「えっ」
(ジュルド)


「好きだ」「おかしい?」「…」「うわ、びっくりしてる」「珍しいな」「ルドガー」「俺が選んだんだ」「兄さんは関係ないから」「ただびっくりした顔見たかっただけ」「もうユリウスなんて呼ばないから」「帰ろ」「…今日は陽の色が深い」「冬だからな」
(クルスニク兄弟)


「いくら兄さんでも、ビズリー社長のことを悪く言うのは許せない」「…ルドガー、あいつは」「父親なんだろ?」「…!」「心酔して然るべきじゃないか?なあ、『コーネリアの方』」「お前…」
(厨二クルスニク兄弟/クソホモ分史世界劇場)


「えっ、あれって兄さんの血だったのか?くそ、こんなことなら血のついた部分だけ切り取って捨てればよかった…」「兄さんのこと一番好きなのは俺!他の誰でもない俺なのに…なのに…なんで他の奴の話ばっかりするんだよ!」「兄さんのこと苦しめるクラン社の連中はもうみんな、この世にいないよ?」「ああ、あの女の料理なんて食べたから胃が毒されてるんだ!それなら綺麗に掃除しないと!」
(ヤンデレ弟に愛されて審判を超えられないCD)


「アオイ、ごめんな」「なにがだよ」「そうだ…」「どうした?」「おまえが死んだこと忘れてた」「…うん、ごめんな、死んじゃって」
(王泥喜と葵)


「もし万が一ミラが死ぬことがあったらそのときは僕のこと殺してほしいんだけどいいかな?」「それまでにあなたがミラに相応しい男になってたらね」
(ジュミュゼ)