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小ネタ詰め

「好きだ」終点。耳の奥で弾けたソーダ水は少しばかりの自覚だった。僕は木々が揺れたわけをすぐに知る。落ちる影が纏わりついて逃げてくれない。水の美しさに涙する理由さえ知識でしかわからなかったはずだった。僕はさよならを言いたかったのに、どうして頬が熱くなってしまったの。
(ジュアル/落ちる)

「アルヴィン僕のこと好き?」「ん…ああ…好きだよ///」「僕は嫌い///」「泣いてもいいか///」「汚いもの見せないで///」
(ジュアル)

「僕はアルヴィンが大切」「俺はお前が邪魔」「平行線だね、なら聞くよ。邪魔ならなんで僕を助けたの」「平行線だな、なら応える。完璧に仲間のフリをしろって上からの命令だったんだ」「平行線だね。でも僕の生死は任務の範囲外だったんじゃ?」「平行線だな。逆に言えばミラ以外の死は不必要だった」
(ジュアル/ホライズンパロ)

「だって愛してるって言ったらあなた死んでしまうから。27回目ですしさすがに学習しましたよ」
(主足/ループ番長)

「アルヴィンwwwwwww好きだよwwwwwww」「俺も」「え?」「俺も」「…あっなんだそっか嘘ついてるんだね!」「嘘じゃねえよ…」「あれ、あの、アルヴィン、その、なんで泣いて」「うっせえよあっち行けよもう」
(ジュ←アル)

バニー「虎徹さんラブ!!僕ほんと虎徹さんのこと愛しちゃってますから!」虎徹さん「うん」バニー「LOVE!!虎徹さんラブ!!」虎徹さん「あー、うん」バニー「聞いてます!?ねえ聞いてます!?僕怒りますよ?怒っちゃいますよ? 怒らなーい!ざーんねーんでーしたー!!」虎徹さん「うん」
(兎虎/RTネタ)

たとえ冠葉は宇宙に放り出されたとしても素敵なおんなのこを見つけて僕の知らない世界に溶けこむのだろう。冠葉が今まで愛しては捨て置いてきたたくさんのおんなのこたちは宇宙でまで浮気されてしまうのだ。なんて可哀想なのだろう、と僕は瞼を伏せてため息を吐くのであった。
(晶冠)
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