そこに愛がありますように
Lucky
更新したかったけど、毎日疲れ切ってて休みなし。しんどかった。
そんなわけでずっと書きたかった
先日のスライムの話。
ジャイアン不在、人員少なでの営業で、ぼろぼろだった僕。
ようやくジャイアンが帰ってきて、肩の荷がどっと降り、
そのせいか疲れが滲み出てかなりロウだった。
そんな時。
スライム「小林さん、栄養ドリンク買っといたんで飲んでください!」
僕「えっ」
えっ!
えっスライム!
いつからそんな気を利かす子に…!
いや、前からすごく気の優しいやつではあったけど。
コイツ、タイミング悪い時はほんと最悪なくせに、こういうとこがあるから、見捨てらんない。
そのあとの営業。
お客さんは入らなかったけど、少ないお客さんに目一杯おもてなしができた。
僕「お客さん喜んでくれてるね、スライム」
スライム 「そうですね!」
僕「やっぱこういうのが楽しいなー」
スライム「はい!」
そんなやりとりのあと。
スライム「楽しそうに仕事してる小林さんは、すごく素敵でしたよ」
めぁっ?
え、や、急に何を言い出すんだコイツ。
ちょっ、ま、
おちつけ小林。
なんかスライムが可愛く見えてきたよーな…!
なんてね。
バカが付くほどの正直者から、正面切ってそんなこと言われちゃあ、グッときますよね。
うん、男なら誰でも揺らぐはず。笑
セーフセーフ。
くっそ、僕がスライムに動揺させられるなんて。
ギャルのくせに!
ギャルのくせに!!(無関係)
そんな、スライムに萌えた日の話。
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