そこに愛がありますように

Lucky
7月9日 17:08
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更新したかったけど、毎日疲れ切ってて休みなし。しんどかった。

そんなわけでずっと書きたかった先日のスライムの話。

ジャイアン不在、人員少なでの営業で、ぼろぼろだった僕。
ようやくジャイアンが帰ってきて、肩の荷がどっと降り、
そのせいか疲れが滲み出てかなりロウだった。
そんな時。


スライム「小林さん、栄養ドリンク買っといたんで飲んでください!」

僕「えっ」


えっ!

えっスライム!
いつからそんな気を利かす子に…!

いや、前からすごく気の優しいやつではあったけど。
コイツ、タイミング悪い時はほんと最悪なくせに、こういうとこがあるから、見捨てらんない。

そのあとの営業。
お客さんは入らなかったけど、少ないお客さんに目一杯おもてなしができた。


僕「お客さん喜んでくれてるね、スライム」

スライム 「そうですね!」

僕「やっぱこういうのが楽しいなー」

スライム「はい!」


そんなやりとりのあと。


スライム「楽しそうに仕事してる小林さんは、すごく素敵でしたよ」


めぁっ?
え、や、急に何を言い出すんだコイツ。
ちょっ、ま、
おちつけ小林。
なんかスライムが可愛く見えてきたよーな…!

なんてね。
バカが付くほどの正直者から、正面切ってそんなこと言われちゃあ、グッときますよね。
うん、男なら誰でも揺らぐはず。笑
セーフセーフ。

くっそ、僕がスライムに動揺させられるなんて。

ギャルのくせに!
ギャルのくせに!!(無関係)

そんな、スライムに萌えた日の話。

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