2020/4/2 Thu 02:07
志村けん逝去★日本お笑い界の宝、喪失!★各界の著名人30人から涙の追悼コメント…の巻




話題:芸能ニュース







ザ・ドリフターズのメンバーでお笑いタレントの志村けんさん(享年70)が、新型コロナウイルスによる肺炎で3月29日に亡くなっていたことが30日、明らかになった。

志村さんはドリフターズのメンバーとしてお笑い番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)や『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)などに出演。

東村山音頭やヒゲダンスといった伝説的なネタで人気を博した。

その後も“だいじょうぶだぁー”や変なおじさん、アイーンといった誰もが知るギャグを生み出していった。

その後、志村さん単独で『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)や『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)といった人気番組に出演し、幅広い世代に愛された。

日本にとってあまりにも大きすぎるお笑い界の宝の喪失――。

各界の著名人からは追悼コメントが相次いで寄せられている。

ザ・ドリフターズのメンバーからは、

「ドリフの宝、日本の宝を奪ったコロナが憎いです。皆さんも身近に感じて、気を付けてくださるようお願い致します」(ザ・ドリフターズ・加藤茶)

「ドリフも順番に逝く歳になったとは思ったけど、一番若い志村が長(いかりや長介)さんの次になるとは、、、。非常に悔しいです」(ザ・ドリフターズ・仲本工事)

「志村早すぎるよ、俺より先に逝くなんて。3年前に、久しぶりにドリフでコントやった時、『高木さんも80歳過ぎて、頑張ってるんだから、自分も頑張らなきゃなぁ』って言ってたよね。また一緒にコントやりたかったのに。心よりご冥福をお祈り申し上げます」(ザ・ドリフターズ・高木ブー)

という追悼のコメントが送られている。

共演者からも、次々と追悼コメントが発表されている。

「今は何も考えられません けんちゃんと、もう会えなくなっちゃう 悲しすぎてあり過ぎる想いが整理できません 一緒に仕事が出来て幸せでした ありがとう」(歌手・研ナオコ)

「高校生の時から、志村さんと長年コントをご一緒させて頂いて、楽しい思い出ばかりです。一生の宝物です。コントをしている時の、嬉しそうに楽しそうにしている志村さんの姿が今でも思い浮かびます。一つの事を継続し続けている姿を目の前で見られた事、コントの面白さを教えてくださった事、たくさん感謝してもしきれません。志村さん、ありがとうございました」(女優・優香)

「志村さんがいらっしゃったので今のダチョウ倶楽部があるのだと思います。いろいろなコントを共演させて頂きありがとうございました。これで日本に作り込んだコント番組を作る人がひとり居なくなりました。時には本当に沢山叱られ!本当に沢山笑わしてもらい!本当に学ばせて頂いた偉大な師匠でした!」(ダチョウ倶楽部)

「志村けん師匠の悲報を知りました 殿!嘘でしょう…」(タレント・桑野信義)

「志村さんより僕が逝くべきだったと思いました。志村さんは今のこの世の中に笑いを届けるために必要な人でした。悲しくて心の整理がつきません」(元タレント・田代まさし)

「私は志村さんと出会い、コントの世界を知る事ができました。常に見ている方を、笑わせたい、笑顔にさせたいという姿勢。コントに対して真っ直ぐな姿、格好良かったです。伝えきれないほど、教わった事は一生の宝物です。志村さんには本当に感謝してもしきれないほど、色々な事やご縁を与えていただき、その恩返しを、これからもしていきたかったです。早すぎます。悲しいです。志村さん、本当にありがとうございました」(タレント・磯山さやか)

「昔、まだジャニーズに所属している頃に麻布で住んでたマンションと志村けんさんのマンションが隣だった、窓の外から『麻世〜』とジェスチャーで飲もうと。酒を片手に俺の部屋や二人の行きつけの居酒屋で一緒に飲んでたから思い出がいっぱいだよほんとに悲しい。志村さんのご冥福をお祈りいたします」(俳優、タレント・川崎麻世)

「突然のお別れです。あまりに突然すぎて現実を受け止めきれません。悲しさと悔しさに心を支配され、今はまだ想い出を振り返る事すら出来そうにありません。また次回… と思っていたから。信じられない。信じたくない。志村さん、また会いたいです」(タレント・山瀬まみ)

「志村師匠にはとてもたくさんの事を教えて頂き、そしてとてもたくさんの優しさを頂きました。その師匠にもうお会い出来ない現実を受け入れる事がまだ出来ません。まだまだ色々教えて頂きたかったです」(タカアンドトシ・トシ)

「初めて志村師匠の番組に呼んでいただいた時に、おまえらはちゃんと2人でネタをやるから好きなんだって言ってくださったことが忘れられません。子どもの頃からの憧れでヒーローで、あんなにすごい方なのにぼくらなんかとも気さくに話してくれて笑いの話やお酒の飲み方、たくさん教えていただきました」(タカアンドトシ・タカ)

「志村園長が亡くなられたなんて受け止められないし、気持ちの整理がつきません。収録のあといつもご飯に連れて行ってくださり、お酒の飲み方も教えてくださいました。先月も『DAIGOも呑めるようになったよな』と、笑いながら嬉しそうに言ってくれて、楽屋に挨拶にいくといつも温かい笑顔で接してくれて、その笑顔が大好きで。本当に感謝しかありません。もう会えないなんて信じられないです」(歌手、タレント・DAIGO)

「志村さんに教えて頂いた事は数え切れない程たくさんあります。感謝しかありません。志村さんと過ごさせて頂いた時間は僕の宝物です。ただ、もっと一緒に居たかったです…何もわからない僕の背中を押してくれたり、包んでくれたり…志村さんの優しい笑顔が頭から離れません。こんな僕を志村さんが見たら落ち着いてお休みできないのもわかります。でも、悲しすぎます」(嵐・相葉雅紀)

「今自分も驚くぐらい取り乱しています。『志村魂』という舞台で15年以上演出としてご一緒して、笑いに対する修羅のような厳しさ、人間を愛する繊細な優しさを教わりました。4年前の肺炎からタバコもやめ健康に人一倍気を遣っていたのに。ただただ残念です。コロナの馬鹿野郎という気持ちです」(タレント・ラサール石井)

「はねるのトびらにゲスト出演して頂いた時、リハーサルで西野に『頭おもいっきり叩いてね。遠慮しないでね』カッコよかった。そのお言葉忘れません。志村けんさん。心からご冥福をお祈り致します」(キングコング・梶原雄太)

「子供の頃ドリフブーム後半。世はひょうきん族へと。僕はドリフ負けるな!と帽子にペンキで『ドリフ・イズ・ナット・デッド』と書き被ってた。上京時Gジャンに志村さんのシルエットをプリントして。こうなる為にと。音楽と笑いのまさしく『日本史上最高のエンタテイナー』。ピコと…。心も泣く」(タレント・古坂大魔王)

「地元東村山の大先輩であり大スターの志村さん。我が家の犬のクロイは志村さんの番組に出演した際に出会って家族になりました。クロイ大きくなりましたよ。沢山笑わせてもらい、地元を有名にしてくれた大スター。先輩、お疲れ様でした。心よりご冥福をお祈りします」(タレント・ユージ)

「志村けんさん。朝から涙が止まりません。小さい頃から家族で見るお笑いはいつも志村けんさんで、ビデオで録画して何度も何度も見る程1番大好きな芸人さんでした。自分が良くやる変顔も志村さんに影響を受けてのものです。沢山の笑いを本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りします」(YouTuber・ヒカキン)

「ドリフターズの皆さんはどなたも音楽愛に溢れた方々で、中でも志村さんのブラック・ミュージックへの造詣の深さは有名でした。あの頃笑い転げながら見たヒゲダンス。ぽろっと弾いたら懐かしい。昭和の良き日の思い出が胸に広がった。最高のエンターテイナー、志村けんさんの御冥福を心からお祈りします」(ミュージシャン・布袋寅泰)

「志村けんさん、亡くなってしまわれたのか。僕も車椅子のユーザーになる前は毎夜のように麻布十番をふらついていた人間だから、志村さんとはあちこちで出くわした。会釈を交わす程度だったけれど、志村さんには酔っているようで崩れていない独特の酒品があった。その酒品を思い浮かべつつ瞑目して合掌」(作家・志茂田景樹)

「もう二十年近く前のこと。友人と食事をしていたら、たまたま同じ店に居合わせた志村さんが私たちの席まで来てくださり、『ご著書を読みました。とても感銘を受けました』と言ってくださった。志村さん、またお会いしたかったです。心よりご冥福をお祈りいたします」(作家・乙武洋匡)

「志村けんさん、国境を超えて台湾人にたくさんの笑いと元気を届けくれてありがとうございました。きっと天国でもたくさんの人を笑わせてくれることでしょう。ご冥福を心から祈ります」(台湾総統・蔡英文)

「素晴らしいおじさん。ありがとうございました」(ダウンタウン・松本人志)

「ぼくは全員集合に志村けんさんが加入したとき小学校高学年。いきなりめちゃくちゃに面白くて、髭ダンスや、東村山音頭や、バカ殿、英会話コントなど、そのコメディを貫く人間愛と音楽が好きでした。恐ろしい病気で、志村さんの音楽が突然止まってしまった。悲しいです。心よりご冥福をお祈りします」(脳科学者・茂木健一郎)

「『お互い歳だから、仕事に感謝して頑張って行こうな』って話していたんですよね、、。また1人、才能あふれる人が亡くなってしまいました、、。本当に残念でならないです。心からご冥福をお祈り申し上げます」(歌手・和田アキ子)

「志村さんとお仕事させていただいたことは誇りに思っております。一般的にはコメディアンの志村さんですが、レコーディングを通じてお仕事させていただいた時はミュージシャンとしての顔も見せていただき、とても感動した日を忘れません」(音楽プロデューサー・つんく♂)

「志村けんさんは日本の喜劇の世界の宝でした。その存在がどれほど貴重だったかを、彼が少しでも自覚して健康に留意してくれていたら、と彼の早死が口惜しく、残念で残念で仕方ありません」(映画監督・山田洋次)

「ショックですよね。あれだけ世の中で頑張ってきた人。我々と一緒に歩んで来た人が、コロナという理由で亡くなるということは防ぎたかった」(福岡ソフトバンクホークス球団会長・王貞治)



共演の有無を問わず、さまざまな方面から追悼のコメントが寄せられた志村けんさん。

ここに挙げた有名人だけでなく、多くの国民が悲嘆に暮れている。

新型コロナウイルスによって、日本はあまりにも大きな存在を失ってしまった――。

(日刊大衆発)














さようなら、志村けん。

日ノ本一のお笑いタレントなり!( *・ω・)ノ



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