2019/8/23 Fri 01:05
“やめ時”を逸した24時間テレビの時代錯誤★番組の目玉は嵐だけ?…の巻





話題:芸能ニュース







最近「24時間テレビ」を心配し、こんな言葉が業界内で囁かれている。

2020年で休止する嵐がメインパーソナリティーに就任したことが最大の目玉だが、それ以外が話題に上らないというのだ。

毎年、最高視聴率を獲得するチャリティーマラソンは、4人のリレー形式に変更。

いとうあさこ(49)、ガンバレルーヤのよしこ(28)、ハリセンボンの近藤春菜(36)の3人が決定し、当初は各人がフルマラソンを走ると発表したものの、猛暑を考慮し、よしこと春菜は32.195キロに変更。

当日発表される“最後の1人”には木村佳乃(43)が濃厚。

対抗馬の名は挙がらずほぼ確定とも。

「2人は運動不足、減量間に合わずでほぼドクターストップに近い。下手すると日テレがコンプライアンスを問われると判断したのでしょう。裏を返せばそのくらいタレントがいないんですよ。木村佳乃は『世界の果てまでイッテQ!』の貢献度と夫・東山紀之(52)との初ツーショットで視聴率狙いが見え見えだともっぱらです」(胡散臭さ放送関係者談)



■「視聴者も茶番と気が付いた」

ネット上ではジャニーズの若手が出演する「ジャニー喜多川追悼メドレー」のほうが話題なのも残念な話だ。

芸能文化評論家の肥留間正明氏がこう言う。

「2011年の東日本大震災を機に、テレビのボランティア番組が茶番だと視聴者が気づいてしまった。震災で本当に必要なことは何か、ボランティアは自主的にできることも皆が知り、今や“奉仕ビジネス”は欺瞞でしかない。マラソンも、タレントを走らせれば苦しい表情はとれるし、頑張っているように見えますが、単なるお笑い番組の延長。時代錯誤だと気づくべきでしょう」

会場も日本武道館から両国国技館へと規模を縮小。

嵐も活動期間がまだ1年半もあり、プレミア感にも欠ける。

“やめ時”を逸して走り続ける姿は気の毒と言うしかない。

(日刊ゲンダイ発)














24時間テレビのCM枠は、かなり高額でスポンサーに販売されている。

だから日テレも、このインチキ偽善タレ流しのチャリティ番組をやめられない、やめたくないのだ。( *・ω・)ノ

だって儲かるんだもん!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

やらない独善より、儲かる偽善。( ̄ー ̄)キリッ

ビジネスとして成立している以上、何を言われようと番組は継続だ!

芸能事務所だって有料でタレントを出演させてもらってるし、懐はウハウハだ。

ホント障害者とか実はどうでもいいんだよ。

テレビ局は広告収入、芸能事務所は高額のギャラ、それさえあればOKさっ。(* ̄∇ ̄)ノ

障害者は、アリバイ程度に起用されるだけ。

アリバイだよ、おい!

障害者の存在は方便だし、手段だ。

主役じゃないんだ、もう知ってるね!(*´・ω-)b

知ってたら今年も罵ろうね、24時間テレビを。ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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