2018/2/18
Sun
00:22
羽生結弦が金メダルで66年ぶり五輪連覇!★宇野昌磨は銀メダル★姉さんは5位…の巻
話題:羽生結弦
平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが江陵アイスアリーナで行われ、ソチ五輪・金メダルの羽生結弦(23=ANA)が206・17点をマーク。
前日のショートプログラム(SP)111・68点と合わせ、計317・85点で金メダルを獲得。
五輪男子66年ぶりの2連覇を達成した。
これが日本の今大会金メダル第1号。
宇野昌磨(20=トヨタ自動車)も計306・90点で銀メダルを獲得し、フィギュアで初となる日本人ワンツー表彰台となった。
昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷し、今大会が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりの実戦復帰となった羽生。
SPでは3つのジャンプをしっかり着氷し、自己の持つ世界歴代最高112・72点に迫る111・68点をマークし首位発進。
フリーでも冒頭の4回転サルコーを見事に着氷し、前半は危なげなくジャンプを決めた。
ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半の4回転トーループでは大きくバランスを崩したが転倒せず。
最後のジャンプとなった3回転ルッツでも前のめりとなったが、きっちりと滑り切って206・17点をマーク。
合計317・85点で優勝した。
自己ベストに肉薄する104・17点をマークしSP3位だった宇野は、フリーで冒頭の4回転ループで転倒したものの執念で立て直し202・73点。
合計306・90点で、SP2位の元世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン=26)をわずか1・66点上回り、銀メダルを獲得した。
銅メダルはフェルナンデス。
五輪初出場の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)はSP80・05点、フリー164・78点をマークして、合計244・83点。
フリーでは五輪ではまだ1度も決まっていなかった4回転サルコ―は冒頭で見事に着氷し、意地を見せ、18位だった。
(サンスポ発)
昨日の【フィギュアスケート男子フリー】
順位 選手名 国名 得点
1 羽生結弦 日本 317.85 111.68 206.17
2 宇野昌磨 日本 306.90 104.17 202.73
3 ハビエル・フェルナンデス スペイン 305.24
107.58 197.66
4 金博洋 中国 297.77 103.32 194.45
5 ネイサン・チェン 米国 297.35 82.27 215.08
予想通り、日本が金銀いただきだぜ!( *・ω・)ノ
もはやフィギュアは日本の御家芸だ!
あと、ネーサン・チェンが五輪初の4回転に6回挑戦して5回成功させ、フリー自己新215・08点に。
姉さんがショートプログラムでしくじってなければ、やばかったかもよ!?
まあ、全ては結果だ。
結果が全てだ。
号外をもらい損ねた人は、駅やコンビニへスポーツ紙を買いに行こう!
記念になるぞなもし!( *・ω・)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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