2017/2/19 Sun 03:00
主犯格の北朝鮮籍男を妻子あるクアラルンプールの自宅で逮捕★正男氏殺害を指示か…の巻




話題:北朝鮮







《北朝鮮籍の男を妻子あるクアラルンプールの自宅で逮捕する…の巻》


北朝鮮の金正男氏がマレーシアで殺害された事件で、正男氏の遺体が安置されているマレーシアの病院前から生野真吾記者が最新情報を伝える。

正男氏の死因は現在も明らかになっていない。

今後の焦点は、北朝鮮籍の容疑者の男がどのように事件に関与したのかだ。

北朝鮮籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)はクアラルンプール市内のマンションに妻と子どもと暮らしていて、地元メディアによると17日、警察官十数人がマンションに突入し、リ容疑者を逮捕したという。

近くの住民が、リ容疑者が逮捕されたときの様子を話した。

リ容疑者が住むマンションの住民「警察が多くいたと思う。ドアを開けることが許されなかった。とてもうるさくてケンカかと思った」

一方、北朝鮮の大使は17日夜、声明を発表し、マレーシア政府を非難して解剖結果を拒否するとした上で、遺体を早く引き渡すよう求めた。

これに対し、マレーシアの警察トップは「いかなる国もマレーシアの法律を順守するべき」と反発。

あくまで法に基づいた手続きを行っていて、故意に遺体の引き渡しを遅らせている訳ではないと強調した。

病院では正男氏の2回目の司法解剖が続いているとみられるが、遺体の引き渡しがいつ行われるのか、メドなどは分かっていない。

(日テレNEWS24発)






《金正男氏殺害事件★北朝鮮国籍の男はマレーシアとインドネシアを行き来★正男氏殺害を指示か?…の巻》


マレーシアで北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏が殺害された事件で、マレーシア警察は18日、殺害に関与した容疑で北朝鮮国籍の男、リ・ジョンチョル容疑者(46)を17日夜に首都近郊セランゴール州で逮捕したと発表した。

マレーシア政府が発行する外国人労働者向けの身分証から身元を特定した。

実行犯とみられる女2人と一緒にいた男4人のうちの1人とみられ、犯行を指示した主犯格の可能性がある。

マレーシア紙、東方日報(電子版)などによると、リ容疑者はマレーシアのほか、実行犯の女の1人とされるシティ・アイシャ容疑者(25)の出身国インドネシアに何度も入国していた。

警察はこのほか、ベトナム旅券を所持していた女(28)も逮捕しており、2人に犯行を持ちかけた容疑で男4人を指名手配していた。

地元メディアによると、警察は18日、正男氏の遺体の司法解剖を15日に引き続いて実施。

犯行に使われたとみられる毒物などの特定を急ぐ。

北朝鮮の康哲(カン・チョル)駐マレーシア大使は17日夜、正男氏の遺体が安置されている病院施設前で声明を発表し、「一方的に行われた解剖の結果は断固として受け入れない」などと非難し、速やかな遺体の引き渡しを求めた。

事件をめぐる北朝鮮当局者の公式発言は初めて。

声明では、死亡したのは外交旅券を持つ北朝鮮国民だとしたものの、正男氏であるとは認めなかった。

(産経新聞発)














御遺体は遺族に引き渡そう。

北朝鮮政府に渡したら、遺体に何するかわからんぞ。

暗殺しといて、よくもぬけぬけと遺体の引き渡しを要求できるもんだ。

さすがは、ならず者国家だけのことはある。

世界で孤立するはずだ。




結論:クーデター、急げ!

リーダー失格の正恩を、将軍様の座から引きずり落とせ!(=°ω°)ノ



ブー(^0_0^)




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