チョコレート

オリキャラ座談会
11月7日 18:18

オリキャラ座談会


創作者様向けのバトンです。
2人以上オリキャラを集めて、以下の質問に沿って雑談させてみてください。
では、スタート!
→フォリィ・ヴァーンズィンからメイン四人。実はこの四人で座談会やってみたかった。もう最近こっちの話しかしてない。
※本編の空気を忘れるギャグチックです※



◎まずは各自、簡単な自己紹介を

フィデル「はい。私はフィデルと申します。パルフェという国の生まれですが、……」
ケーニッヒ「…………」
フィデル「今は訳あってカルテの国に仕えております」
ケーニッヒ「今の間はなんだ?」
フィデル「いえ、何でもありません」
ケーニッヒ「……私はケーニッヒ、カルテの国の王だ。………こんな感じでいいのか」
ファルベ「ええ。問題ないかと。私はファルベと申します。"純"カルテ国家臣です」
フィデル「………不純で申し訳ありません」
グリューネ「(わー、この顔ぶれでやるのか…)あ、ああ。私はグリューネ、同じくカルテの家臣です」



◎あなた方は知り合いですか?

フィデル「今申し上げた通り、同じ国の王と家臣という関係にあります」
ケーニッヒ「まあ、実際はもっと深い関係だがな」
フィデル「ケーニッヒ様。一応、公衆の面前です」
ファルベ「だ、そうですよ。グリューネ殿」
グリューネ「何故私に振るのですか」
ファルベ「嫉妬が顔に出ています」



◎恋人がいる方はいますか?

ケーニッヒ「フィデルだ」
フィデル「ただの夜伽のお相手です」
ケーニッヒ「その即答は悲しいな」
グリューネ「(ケーニッヒ様だと申し上げたいが、ぐぬぬ)……侍女の者と、」
ケーニッヒ「ほう、そうだったのか。うまくいくと良いな」
グリューネ「ありがとうございます……(血涙」
フィデル「私は」
ケーニッヒ「先程もう答えただろう」
フィデル「我が祖国パルフェです」
ケーニッヒ「あと三回程滅ぼしてやろうか」
フィデル「  」
ファルベ「…………」
フィデル「そういえば、ファルベ殿は?」
ファルベ「……愛していた者、なら」
フィデル「そうなのですか?それは、」
グリューネ「フィデル殿。それ以上はいけません」



◎動物は好きですか?

フィデル「ええ」
ケーニッヒ「まあな」
グリューネ「私もです……が」
ファルベ「何故私を見るのです」
グリューネ「あなたは好きというより好かれる方でしたね」
フィデル「えっ!?」
ケーニッヒ「そこまですごい顔をするかお前は。……いや、気持ちはわかるが」
フィデル「蛇とか虎とか蝙蝠ですか?」
ファルベ「あなたの私に対するイメージはよく分かりました」
グリューネ「おっと、こんなところに都合よく小動物の入った籠が!」
フィデル「わあ!可愛い犬と猫と小鳥がいますね!」
ケーニッヒ「……どうしたのだ、急に」
ファルベ「ケーニッヒ様。ご都合主義という呪文を覚えておいてください」
ケーニッヒ「ごつごう……?」
ファルベ「そう唱えるだけで、色々と摩訶不思議なことが起こる魔術です」
ケーニッヒ「お前が説明を放棄するとは」
フィデル「ケーニッヒ様と話しているファルベ殿の周りに、わらわらと動物達が……」
グリューネ「あの光景の方がよほど魔術のようですね」
フィデル「犬は足元、猫は膝の上、小鳥は頭上……各々がベストポジションを取っている……!」
グリューネ「楽しそうですね、フィデル殿」
フィデル「ここぞとばかりにです」
ファルベ「……動けん」



◎ここだけの話、死ぬほど恥ずかしい思いをした事はありますか?

フィデル「死ぬほど……とまでは言いませんが、寝不足がたたって会議中に転寝をした時はかなり」
ケーニッヒ「昔、一度だけ寝惚けてファルベを父さんと呼んだことがあった」
ファルベ「ああ、ありましたな」
フィデル「なんとベタな」
グリューネ「侍女の者と調理場に入っていた時に……料理人が突如私の手元に大きな魚を置いてきて……その場の全員に悲鳴を聞かれました……」
ケーニッヒ「思い出しただけで青くなるのか」
グリューネ「駄目なものは駄目なのです」
フィデル「……ち、ちなみにファルベ殿にも、恥ずかしいという概念があるのですか……?」
ファルベ「あなたは私を何だと思っているのですか?」
フィデル「ンッげほんごほん」
ファルベ「そうですね……仕事がひと段落した時に、無意識に『甘い物が食べたい』と呟いていたらしく、横にいたゲルプ殿に聞かれていたことでしょうか」
グリューネ「つ、疲れると甘い物が恋しくなりますからね……」
ファルベ「クレープでも作りましょうか、と返された時にはどうしようかと」
フィデル「なんだか普通の話でびっくりしました……」
ファルベ「何を期待していたのですか?」
ケーニッヒ「ちなみにクレープは作ってもらったのか?」
フィデル「気になるんですねそこ」
ファルベ「美味しかったですよ」
フィデル「作ってもらったんですね!?」



◎何か1つ、好きな話題で話してください。

ケーニッヒ「よし。テーマはフィデルだ」
ファルベ「却下致します」
ケーニッヒ「えっ」
フィデル「(ほっ…)」
グリューネ「では、ケーn」
フィデル「却下致します」
ケーニッヒ「えっ」
グリューネ「だったら何がいいんですか!」
フィデル「では、パr」
ケーニッヒ「却下だ」
フィデル「ぐぬう」
ファルベ「では、怪我や病に効く薬草の話でも……」
ケーニッヒ「ほうほう」
グリューネ「たとえばどんな」
フィデル「(気になる)」
ファルベ「えっ」



◎最後に、創作者様へ言いたい事があればお願いします。

全員「特にない」



以上で座談会は終了です。
お疲れ様でした!

では創作者様、次にバトンを回す相手を好きなだけ指定してください。


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