鬱は鬱を呼ぶ

話題:メンタル
今でこそ私のHPは画像サイトだが、初めて作ったHPは、実はメンタルサイトだったりする。
そこで鬱の人は大勢いることを知った。
私は持ち前の探求心で自分の病気について調べたり、どうやったら治るのか調べたり、関連性の高そうな病気を調べて、自分は当てはまらないか探したり(病院の診断を信じてなかったから)、そして同じ鬱の人とコミュニケーションをとったりしていた。が、なんかシックリこない。同じ鬱の人のはずなのに、私と違う…
HPに掲載される日記も、なんだか後ろ向き。自分の力で治そうという意思がなく、他人頼り。私に相談をしてくる人もいたが、自分からは動かず、周りから動かれることを望む。それでは何も解決しないことを私は経験上知っていたので、やんわり言うと『鬱の人の気持ちが分かってない!』とキレられる。
なんか違うぞ???
私も鬱のはずだが?(当時は、それでも鬱と信じてた)
そして、同じ鬱の人とコミュニケーションをとる毎に削られる私の精神。
いや、鬱ってこんなにワガママな病気か?
確かに考え方が後ろ向きにはなるが、ただ待ってるだけで治る病気でもないだろ?
自分から治そうと動かなきゃダメだろ?
いい大人なんだし。
まあいいや、他人は他人か。兎に角、自分を治そう。
私は徐々に鬱の人とコミュニケーションをとることを避けるようになった。他人と関わるのは、そうじゃなくても精神使うしね。休ませなきゃ治らないわけだし。鬱は過労みたいなものだしな。そう思い、私は自分のためだけに、いろいろ調べることを優先した。
そして見つけた治療法。まあ、本に書いてあっただけだけど。
鬱は鬱に近寄るな。
これには理由がある。大半の鬱の人は私と違い他人に治してもらおうとする。暗い気分をそのまま吐き出す。まあ、これは私もたまにやるよね。しかし、鬱の人は、この暗い気分に敏感で、引きづられていってしまうんだよね。だから悪化してしまう。
だから鬱は鬱に近付いてはいけない。
因みに最も良い治療法は笑うこと。笑うことを心掛けることだね。
リラクゼーションをするのもいいね。
まあ私は厳密に言うと、躁鬱なので、そんな感じなだけかもしれないけどねー
ああ因みにメンタルサイトをやめた理由は鬱が鬱に悪いのを知ったから。鬱のマイナスエネルギーって、けっこうスゴくて、健常者でも負のエネルギーに引きづられてしまいそうになるみたいよ。そう考えると精神科の先生は偉大だなと思う。
まあ癖が強い人多いみたいだけどね。

日記)ビックリした


話題:HP運営・閲覧について
数日前、たまには自分のHPの様子でも見に行くか!と思い立って見に行った。
なくなってたんですけどー
トップページが。
どうやら借りてた運営サイトがやめちゃったらしい。
が、私は掲示板は別、本ページは別で借りていたので、そちらは問題なし。
もう需要はないとは思うけど、頑張って作った画像とかが消えてなくて良かった。
まあ、多少いじったけどね。トップページがなくなったから。
でブログに貼ってたリンク先も変更。
まあでも、いつかは消えるのかもね。
まっネットから消えたとしても、私の作った画像は私のパソコンに入ってるから問題ないけど。
もう新しいのは作る予定ないけどね。
もうアイデアが浮かばない。
長くパソコンの前にいられないしねー
そういえば仲良くさせてもらってた画像HPやめちゃったらしい人多かったな。
もう、そんな時代ではないのかもね。

チューニング


話題:怖い話
私には妹がいる。
今日は、そんな私と妹が経験した話をしよう。
その日、私は夜中にラジオのチューニングを合わせるような音で目が覚めた。
眠たかった私は、妹が夜中のラジオ番組でも聞こうとチューニングを合わせているのだろうと思い、妹のいる方向に声をかけた。
『音五月蝿い。もう少し小さくして』
すると音が止んだ。
私は、これで安眠できると思い寝た。

次の日の朝、妹がお礼を言ってきた。
妹曰く、私が声をかけた時、妹はラジオなど聞いていなく、金縛りにかかっていて、妹の耳には、赤ちゃんの泣き声が聞こえていており、恐怖していたそうだ。だが、私が声をかけた途端、赤ちゃんの泣き声は消え失せ、金縛りも解けたそうだ。
つまり二人揃って怪現象に見舞われていたということだ。
まあ私の方はラジオのチューニングの音だったので、怖くはなかったが。
一方、妹はホントに怖かったらしく、赤ちゃんの泣き声がトラウマになったそうだ。

霊感


話題:怖い話
若い頃、私には多少の霊感があった。
でもハッキリ見るのは稀で、気も強かった私は霊なんかに負けない!と、霊に対しても気の強さを発揮していた。
しかしホントは人一倍怖がりなので、内心ガクブル。ただ私は、あまりに怖いと逆ギレするタイプだったのだ。
そんな私が人に助けを求めることは、ほぼなかった。
それに、そんなに怖い目にあったことがなかったから。
そう、あの日まで…

私は朝がすこぶる弱かった。
まあ夜中まで遊んでいたり、勉強したり、小説を書いたりしていたから当然か。
まあ、その頃は悪夢障害以外の睡眠障害はなかったし。
そんな私は、その日も朝遅くまで惰眠を貪っていた。
しかし、急に金縛り。
私は、またか…(ーдー)と思い、無理矢理、金縛りを解いた。そしてまた寝ようとすると、また金縛り。
気が強い私は、そこでカチンときた。
こっちは眠たいんだ。眠らせろ!
そこで私は、目を開けた。怒鳴り付けてやろうと思ったのだ。いつもなら、こっちが強気なら、大抵、退散してくれる。だが、その日は違った。
宙には、恐ろしく怒りの形相をした顔が浮かんでいた。
ヤバイ!
私は咄嗟に、そう感じた。
が眠さは変わらない。しかし、ここにいてはダメだ。
私は飛び起き、自分の部屋を足早に抜け出し、起きていた母に『こっちで寝かせてくれ』と頼んだ。母は驚きながらも理由を聞いてきた。私は今見たことを素直に答えた。母は、それを聞くと両親の部屋で寝ることを承諾してくれた。時間は朝の8時だったと記憶している。
それから私は軽く両親の部屋で寝た。
そして恐る恐る自分の部屋に戻ったが、そこにはもう何もいなかった。
私は、何事もなかったように仕事と学校に行った。(当時、家は貧乏と聞かされていたので、私は昼間は仕事で夜学に行っていた)
学校帰り、ちょっと憂鬱だったが。
私はその日は真っ直ぐ家に戻った。すると母がこう言った『もう安心して寝れるわよ。連れていってもらったから』と。
実は母も霊感があるのだ。どのくらいの霊感かは知らない。
まあでも大丈夫と言うから大丈夫なのだろう。私が部屋に戻ると、なんか空気が違う気がした。
そして私は寝た。多少は怖かったが寝た。
次の日、確かに金縛りは起きなかった。
しかし私はそれ以来、霊に強気に出ることを止めた。もう怖い思いは、懲り懲りだったから。
そして月日が経ち、いつの間にか私から霊感は消えていた。
今は心底、ホッとしている。
あったって良いことないよ、霊感なんてさ。

迷惑メール?


話題:怖い話

これは実際に私が経験した話です。
まだまだガラケー全盛期。スマホはまだ出ていなかったと思います。いや、出始めの頃だったか?
記憶もあまり定かではありませんが、もうこのブログに加入していたと思います。だから漁れば、その頃の記録があるかもしれないですが、漁る気力もない。
そんな曖昧な時期。
その頃の私は、あることに悩んでいました。それが迷惑メール。
最初は、たわいもない無視できるメールでした。しかし、それは私の過去を知っている?ようなメールに変わっていきました。
まだ私だと限定出来る記事など書いたことがないのにです。そんな私を知っているかのような迷惑メールに私は戦慄を覚えました。
何故、この迷惑メールの相手は知っているのか?
私の頭は、ハテナだらけです。
偶然にしては偶然すぎる。
私は怖くなってしまいました。
私の個人情報(メアド含む)が流出したのでしょうか?
でも、どうやって?
ウイルス?
携帯にウイルスってあるの?
あれこれ考えても始まらない。
この迷惑メールの相手は確実に私の個人情報(過去含む)を知っている!
それは確信でした。だって、ホントにリアルな私の過去を知らないと書けないようなメール内容だったからです。
でも過去は知っているが現在は知らない?
そんなメール。
私は恐ろしくなり、急いでメアドを変更しました。
私の個人情報を知っていたとしても、私の携帯にウイルスでも入ってない限り、メアドさえ替えれば、この迷惑メールから解放されると思ったのです。
メアドを変えると、1日に百通はきていた迷惑メールはピタッと止まりました。
それからは1通も、そんなメールはきていません。
果たして、私のメアドと個人情報(過去)は、どこからどうやって流出したのでしょうか?
また、その迷惑メールは何がしたかったのでしょうか?
怖がらせることが目的?
私は既に病んでいましたから、確かに効果はありましたけれど。
おかげで、しばらく他人にメアドを教えるのが怖かった程です。どこでどう流出するか分からないから。
まあ仮に、メアドが流出したとしても、私の過去を知っているのが一番怖かったー
私を限定出来る情報は今でも書いていないはずですが、それを知っていたわけですから。
それに大人になってからの私はリアルでも、その過去をあえて言ったりしませんでしたしね。それを知っているのが怖かったですね。
あの迷惑メール…あるはホントに、ただ偶然が一致しただけの迷惑メールだったのでしょうか?
それとも私のリアルを知っている人が送ってきたの?
じゃあ、その人は、どこから私のメアドを入手したの?
今でも真実は謎のまま…
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