首吊り日記
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考01/12 01:02
[ 酷く悲しい気持ちの時の方が寝付きが良いけれど必ず夜更かしをしてしまう ]
誰にも何も告げずに
ふと、いなくなってしまってみたいと
思う事がある。
いなくなるって事が
死ぬことなのか、失踪することなのか、存在自体を無かったことにすることなのか
そんな事までは知らないし興味は無いのだけれど
自分のいない世界ではなくて
自分のいなくなった後の世界・確かに私が関わっていた事実のある世界って
ちょっと、憧れるな。
例えそれが
私だけが、一方的に触れ合った事を覚えている人達が私を忘れて生きている世界だったとしても。
見てみたいよ、死んじゃったら見られないけどさ。
多分前書いた、タイムマシンがあったら私は私の死に際からお葬式辺りの時間帯を見に行きたいって事もそれと同じ事なんだろうな。
きっと、この願望が解ってしまう人なんてそう簡単にはいないだろう。笑
決してネガティブな皮肉ではない。
そう思う事は良くも悪くもない、ただ何の意味も持たない平坦で無機質な事実。
私は危ない人ではない、大丈夫。
あまりに前を向きすぎたものだから、ちょっと疲れてるだけ。
自分にしては無理してたのかも笑
私は、他人の意志にはあまり影響されないから
自分自信の意志が
(揺らぐ事はないけれど)薄れていってしまうと
そのままふらふらと消えてしまえそうな感覚になる。
偶にはそれに素直になってもみたいけど、そんな事したら私が信頼して貰えなくなっちゃうよね(笑)
そしたら本当に居場所すらなくなっちゃうや。
だからやらない。
つい上辺だけのものが欲しくなってしまうな。
本質的なものではなくて、私がふらふら流されないで
ここにいさせるような言葉とか、存在とか。
どうもこの時期は疑り浅くていけない。
勘違いして欲しくないのが、「ここにいて良いんだよ」とかそう言う類の言葉が欲しいのではない。
私は別に今の私の居場所に、他人から与えられる種類の息苦しさは感じていないのだから。
なかなか風邪も治らなくて
息の出来ない、立っていられない酷い咳で、喉から血の味がする。
職場であまりにも「死んじゃうよ!」って心配されてしまったものだから
借りたお金で今日やっと薬買ってきたよ。
なんの薬にも頼れないって、昔の人って大変だったなぁって
呑気に思う。
市販の薬でさえもここまで息が出来るようになるなんて
自分がかなり風邪をこじらせていた事に今になって気付いた。
だいたい次のライブまであと10日しかないのか。
これはまた酷い声で歌わなきゃならないのだろうか。
やっぱり不安になるな。
私、次もちゃんと向き合えるだろうか?
流石に私、そこまでずっとずっと強くいられる自信ないな…^^`
今凄く、小さくなっている。
正直に話してみた。
なんとなく
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