2014/08/31 00:22 0
あの日から今日まで

随分とお久しぶりな気がします。こんばんは、きゆです。生きています。
前の記事を書いてからどれぐらい経つのか、と思い遡ると一年は経つんですよね。この一年間色々ありました。

プレゼントをあげたり、胃腸炎にかかったり、彼と一緒に飼っていた愛猫が亡くなってまだ部屋の何処かで鳴き声がするんじゃないかと探したり、本当は亡くなってなくて隠れているんじゃないかとか…、でも事故で亡くなったのは確かで夜中彼と彼の友人とぼくとで公園に埋めに行ったりしました。

それから夏に鹿児島に行って、去年の9月には東京に行きました。付き合ってから1年目の記念日で、ディズニーに行ってミッキーに握手を求められたのに拒否してびっくりされたり、パーク内ではしゃいだりして、アニメイト本店に行って掘り出し物を見つけたり、あっという間の東京一週間でした。

その頃のぼくはまだ性格が尖っていて色々彼に迷惑をかけていました。2年目に入る前の今、だいぶ性格も考え方も丸くなったね、と言われました。

彼といる毎日が当たり前になって、日に日にぼくにとって彼がかけがえの無い存在になっていくのが嬉しいし、幸せです。でもたまに突然の事故で失ってしまったらと考えると不意に涙が零れるのです。

この前少しもめた時に「俺の事きらい?」と聞かれたときにずっとぼくを支えてくれている彼を嫌うことはないと思うけど、言われるとやっぱり悲しくて態度にはそう出ていたのかと思うと辛くて泣いてしまいました。
ぼくが泣いてるのを見てどうしてだかわからないと言われたので「嫌いになるわけない」と言いました。

それから色々あって思うのですが、叶うのなら、望んで構わないのなら、これからずっと一緒に歩んでいきたいと思うのです。結婚して、子供を産んで、一緒に歩んで行きたいと、そういう願望と欲が溢れ出てやまないのです。
お揃いのリングだって欲しい。ぼくと彼のイニシャルが入ったものが欲しい、なんて最近は強く思うようになりました。

彼だけは失いたくないし、これからも一緒に幸せに過ごしたいと。この一週間の中で実感したのです。
ぼくには彼が必要不可欠なんだと。

叶うのなら、望んでも構わないのなら、死ぬ間際まで一緒に居たいと思うのです。








(: :)



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