【書籍雑記録】9月30日 16:28
★図南の翼(新潮文庫)
話題:十二国記
恭国 珠晶のお話…
この話で、やっとノーマルな王様への成り方…というのが判ったという〜
泰王 驍宗様は簡単に蓬山に来ちゃったイメージだったから、昇山ってホントはこんなに大変だったのね…と、ビックリだったな…
さぁ〜利広と犬狼真君 更夜という二大男前が御出演の図南…
更夜のネタばらしの部分は、なんともホッとした覚えがあります…生きてたのね〜しかも格好良くなってるじゃないか〜♪
…とまぁ〜そんな感じで…
今回も2人のイラストは、ばっちり入っておりまして、山田画伯ありがたや〜で御座います(^^)
何回も読んでると頑丘の渋さが良くなってくるし…珠晶の昇山に付き合った男たちは皆〜お人好しのいいやつばっかりでした…
唯一〜何だかな〜で残念だったのは、供麒でしたね…
珠晶の言葉じゃないが、早く迎えに行ってやれよ〜〜!!全くもう〜王気が見えましたから〜じゃねぇだろ…
…というか、珠晶が王気出し始めたのが何時なんだろ…というのが十二国記の謎…
生まれた時から決まっているのか、成長していく途中から王になっていくのか…その辺りは、その王によって違うのかな…
そんな事を考えてしまうハメに陥る図南の翼でありました…
次は年末に「華胥の幽夢」…そして「黄昏の〜」ときて…次はとうとう新刊!!!!
来年に辺りには読めるのかしら…泰麒のその後…ワクワクしますね〜(*^^*)
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