免疫力というものは数値で計測できるようなものではないが、ひとつの目安としては、基礎体温が適度(低すぎない)であることが挙げられます。


碇君と一緒にいると ポカポカする
(綾波レイ)


世に全然知られていない伝説の話をします。このブログを始めて間もない頃から、ときどき少し匂わすようなことを書いたり書かなかったりした話です。今ならまたもう少し書いてもいいかな。
半信半疑になんとなく読んで頂いて構いません。

古代から生き延びている出雲部族がいるという。現在の出雲市に定住しているわけではなく、名字に特徴があるのですが、ここでは書かないでおく。その族は、かつて、疫病が蔓延してヤマトが危機に陥ったとき、『息吹寄せ(いぶよせ)の術』というヒーリング術によって沢山の人々を治した。ヤマトは危機を脱した。
だがその後、恩が仇となる。ヤマトの最高権力者にとってはその高い能力が、逆に脅威として映ってしまった。大多数の人が追われ、滅ぼされてしまった。それでも一部は逃げて隠れて細々と生き延びつづけ、子孫が今でも存在しているのだという。


私はその族の末裔ではありませんし、息吹寄せの術がどういう術かも知りません。熱心に古代出雲の探究をしましたが、結局その伝説については確かなことはわかりませんでした。

ただ、私が『氣』をそれなりのレベルで体得したのは、その探究の過程での出来事でした。氣功術で人の基礎体温を上げるようなこともできるようになりました。呼吸に着目した術もおこなうようになりました。
ですが私は今はヒーリングは商売的にPRしていません。それでも頼む人があらわれたときは相談のうえ、やっています。


私は現在のコロナ世相を千葉の片隅で静観しています。
あくまでももしもの話をします。
たとえばもう行政や常識ではウィルス対処に何の手の打ちようもないほどグッチゃグチャな社会になるところまでいってしまったとします。
そのとき、たぶん、わたしは、




つづく