本なりテレビなりでふと見かけたヨガのポーズを、すぐ真似てやってみたりしてます。近年流行のオシャレヨガを、ずっと私は小馬鹿にしていたのですが、、それは傲慢といふものでした。m(__)mですがそしてやはり、ヨガも、肥田式同様、きわめていけば派手なポーズはどんどん削ぎ落とされてゆくべきメソッドじゃないかな、とおもう。


ヒゲダンスや変なオジサンダンスや『アィ〜ン』や東村山1丁目ダンスを、シンタイコウ式にやってみた。いいね。 ほぐれるよ(笑)。けんさん。


筋トレマッチョを事あるごとにディスってばかりで申し訳ないのですが、某番組の某体操とやらを見かけたとき、それをやってみせていたマッチョ先生の動きの固さに唖然とした。固い固い。体操自体は身体をしなやかにする効能をもたらす動作のようだったのに。すごいミスマッチだった。
また、合気道で、やわらかい動き『っぽい』だけでその実何の合気にもなっていない演武をしてた組織の長を見たことがある。如何なものかとおもいました。ですが、合気道の人達が普段から行っているのであろう、型稽古、それ自体が悪いとまでは思わへんかった。その証拠に一部の生徒は着目すべき動作を披露していたから。

主体はメソッドでなく人である。


教師とかに正座を『させられ』説教を受けることと、私が正座を『している』ことの中身は、百八十度違う。
私は正座で自己を肯定するばかりである。


♪カラスなぜ鳴くの
カラスの勝手でしょ〜

けんさんは僕らの、型破りな先生でした


シセイ次第で百八十度変わります。勝手とか、ありのままとか、善とか悪とかウィルスとか、いろんなことの意味が、シセイ次第で、全部ひっくり返ります。考え方を変えてみても何も変わらないものも、シセイで変わります。



次回予定
『ウニヒピリ。出雲。シト。』