生まれた時からヲタオヤジ


2012年6月16日(Sat) 08時56分

なんだ?あれは?

話題:変な夢

ここ何年も夢を見ているのだろが覚えていない俺だが、今日は覚えている。

しかも2つ見たふたつとも

昨夜は多分3:30頃に眠りについたと思う。


まず、ひとつめ

ラジオスタジオとおぼしき中でPCの前に座っている俺。
一般的にはADのポジションだ。

そこへプロデューサー?が

「今日のお題は決めていいよ」

と声をかけてくる。
が、
ディレクターやDJの意見を無視して勝手には決められない
だが、OA時間は刻々と迫ってきて焦る俺

そこで目が覚めた。
時計は見ていないが、5時前後だと思う。

そのまま再び眠りにつき

ふたつめ

ふるびたビルの何階か判らないがエレベーターを待つ俺(このときは俺の主観映像)
そこへエレベーターが到着してドアが開くと

赤い着物、黄色帯の少女が乗っていた。
少女のあたりだけがエレベーター内部の照明と異なり、緑色のライティングだ。

少女は無表情で恐ろしいほど俺を凝視し、何か俺に警告を発する。(警告の内容は覚えていない)
俺の身体は硬直し、エレベーターに乗り込むことができない。

そのままドアは閉じ、エレベーターは別の階へ滑るように移動して行く。

一刻も早くその場を離れたい
と夢の中の俺は思っていたのに、姿は見えないが俺の周りに居た人々がもう一度エレベーターを呼ぶように囃し立てる。
何故だか、それに従う俺。

今度は映像がエレベーター内部、少女を斜め後ろから映しているアングルに切り替わる。
そのまま、俺の待つ階に着きドアが開くまでそのカメラワークで
ドアが開いた途端、俺の主観アングルに切り替わる。

さっきと同じ少女なのだが、表情はさっきの無表情からうってかわって憤怒のものになっており、再び俺を凝視しさっきとは違う警告を発する。
また身動き出来ずエレベーターを見送るだけの俺。

またもや周りからエレベーターを呼ぶよう囃し立てる。

このままでは少女を本気で怒らせてしまう。
俺の心は恐怖と焦りでパニック状態だ。
それなのに周りに従いエレベーターを呼んでしまう。。。

またエレベーター内部で少女の斜め後ろからのカメラアングル
少女の表情は判らない。

俺の階へ到着し、ドアが開いたとき・・・

目が覚めた。


7:30


少女は何を警告していたのか、今も気になる。
だから珍しく覚えているのだろうか。。。




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