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まさかの再トライ。
2012.10.11
17:00
実を言うと、会いたくない副看護部長がまだ居る状態だったので、受けたくなかったんです。今回の
話題:面接は…
丁度、去年の今頃。
今のバイト先の人に頼まれたんです。
「うちの大学病院の救急部に入らない？」
と。
その大学病院は、今の住まいからとても近いので、何の考えもなく２つ返事で引き受けたのですが…
人事担当の副看護部長に物凄く振り回されたんです(≡Д≡；)
こちらの都合は関係なく、早朝や夜更けに電話がかかってくるし、非常勤希望で、救急部希望であるのにも関わらず
「常勤希望。循環器内科病棟への配属」
と…。
いくら
「違いますッ！」
と言っても、聞く耳持たず。
ﾊｧ━(-д-；)━ｧ...
あまりの振り回しに、最終的にはお断りさせて頂きました。そのときは。
ですが、一年後の今、人員減のため、結構な窮地に立たされているというお話。
「これでダメなら、二度と言わないッ！人事担当の副看護部長は変わらないんだけど、今度は周りの副看護部長たちが暴走を食い止めるッ！だから、再トライで面接を受けてもらえないだろうか？」
私自身がとても慕っていて看護師さんたちにお願いされたら…断れませんでした。
条件は３つ。
＊私から人事担当副看護部長に一切連絡はしないで済むようにしてもらいたい。
＊面接時、必ず人事課長と他の副看護部長が同席のこと。
＊暴走は必ず食い止めること。
この３つが守られなかったら、面接は蹴って構わないというお約束を副看護部長さんたちがきめてくれて。
因みに、大学病院の副看護部長さんは、少なくて三人、多くて五人いたりします。
そのため、面接の段取りは副看護部長さんたちと人事課長が決めて、人事担当の副看護部長には決定事項だけが申し送られました。
私は一切、アポにはノータッチ。
で、私の都合のいい日にち・時間帯に合わせ、面接を行うという…私にとっては、あまりに都合がいい面接が行われることになったんです。
しかしッ！
当日になって、同席してくれる副看護部長さんがいきなりの出張命令が出たために、同席不可にッ！(ﾉ)ﾟД｡(ヽ)Oh!NO!
それを聞いたとき
『お断りするか…？』
とも思ったんです。
条件があって、始めて成立したものだから、一つ欠けたら不成立で、面接を受けなくても構わないと言われていたから…。
ですが、面接を受ける側の私が一回も出ず、すべての予定を私の都合のいいように決められ、アポが取られているという事実があるため、面接を受けないのは失礼だとも思ったんです。
でも、あの暴走を私一人で食い止めるのは不可能に近く………
どうしたものかと悩んでいたとき
「私たちも面接に同席するからッ！副看護部長の暴走は絶対止めるから、受けてッ！」
そう言われ、看護師さんたちに土下座されちゃったんです。外来で。
患者さん・ご家族・医療関係者たちが大勢賑わう外来フロアのど真ん中で。
そりゃぁ…
一気に視線は集まりますよね(´・д・｀；)
もう腹括りましたよ。
受けるしかない…………と。
その看護師さんたちのお陰で、何事もなく面接は終了しました。私自身は
『受かろうが、落ちようが、役目は果たしたぞ』
という思いが強いです。
もうあんな場面には遭遇したくない(ノω；｀)
土下座するのもされるのも、あまり精神衛生上良くないですねε〜(￣、￣;)ゞﾌｰ。胃が痛くなる。
まさかの再トライだったので。
いきなり浮上し、いきなりの急展開だったので。
結果はともあれ、荷物は降ろせたし、これで周りのスタッフもひと安心してくれるかと…思ってます。
私的には、あの人事担当の副看護部長には二度と会いたくないし、関わりたくないですね(A；´･ω･)ﾌｷﾌｷ
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