ご存知の方も多いかもしれないけど


話題:思うこと。



こんばんは、
少し短めのスパンで更新ですね。



大好きなw-inds.の、
大好きな緒方龍一さんが、
病気のため脱退。



これね〜メディアで発表の前夜
21時頃だったかな?
FCのメールでお知らせがあったんです。

珍しくわたしは彼と別々の週末、
喧嘩して別れるのでは!?みたいな勢いの時に
このニュースが飛びこんできて



とりあえず現実逃避しました



「夢だ夢だ」
と、さっさと寝て、月曜日も仕事休んで夕方まで寝てました

が、
現実は現実です。

月曜日、仕事終わりの彼と仲直りして
花火見えないねぇとか言いながら夜は外食したんですが

喧嘩してからずっと食欲なかったので
「え、ほんとに足りた!?」
と聞かれる程度にしか食べれない始末\(^o^)/

彼からも会って早々w-inds.の…って話が出たし
その日たくさん「大丈夫?」の連絡をもらいました。

ちゃんと連絡も返せたし、彼といたら笑える。

意外と平気じゃんわたし!って
今日から仕事に行こうとしたんですが…



全ッッッッッ然、大丈夫じゃなかった



突然泣き出すし
急にテンション上がって笑いだしたり
また泣いたり
無になったり

感情が忙しいwwwwww



20年ですよ。

まだ恋を知らなかった頃に聴いてた曲も
学校や友達のことで悩んでる時も支えだったし
毎日掲示板やファンサイトの友達と交流して
もう人生なんか捨てちゃいたいって思っても
ツアーが決まればチケット取って、
そのために生きなきゃって本気で思ってたし

音楽の方向性が変わって、
わたしも違う音楽に浮気して
しばらく離れた時もあったね。

でも、音楽というものの素晴らしさを教えてくれて
ライブの楽しさ、生の迫力を知ったのはw-inds.のおかげ。

八重歯がキュートな龍ちゃんをすきになったから
たくさん友達も増えたし趣味もできた。

ビートルズがすきな今の彼と話せるのも
りゅうちゃんのパパがそういうお店をしていたからだし
洋楽だって、彼らがいなければきっと聴いてない

去年離婚した後も
「センチメンタルジャーニーしてきます!」
って東京の公演に行ったり、
地元九州の公演で慶太に「おかえり」コールして
りゅうちゃんたちも「ただいま」って笑ってくれるのがすごく好きで

2月、彼の地元札幌公演に行こうと思ったんだ。

でも、コロナで中止になって。
結成19年の3/14の東京公演も当然中止。

それからの自粛生活も、彼はSNSで発信しなくなって
いつもならファンを気遣う言葉や、安心させる投稿をしてくれるのに。

他のメンバーは他のツールでも配信してくれてて、でも
「龍一くんはどうしてますか、元気ですか」
のコメントは絶対拾わなくて。

何かあったのかな、と
軽く考えていたのに



ファンのこの心配も、重圧でしんどい気持ちに繋がったのかな。

彼の病気は「心身症」
辛いよね。くるしいよね。

応えたいのに応えられなくて
がんばることに疲れちゃうの、わかる


けど


彼を失って、わたしの世界から太陽が消えた気分

わたしの支えで、心の実家で
ほんとにわたしの原点で、今のわたしを作ってくれた存在。



つらいよ〜
つらつらと語り出したらめっちゃ長くなっちゃったね。
ごめんなさい


もし、コロナがなければ
立ち止まることがなければ活動を続けてくれてたのかな?
だけど、果たしてそれは
彼にとっていいことなのか?と
ひたすら悶々とするばかりです