おばんですー最近夢見が悪くて寝不足なえにです。寝るのが嫌になる前になんとかしないと( ；∀；)


今日は話題:絵本。初めて読む本だと思ったのですが、挿し絵に覚えがあるので小さい頃読んでいたようです。




明るい星を手がかりにした星座の探し方に始まり黄道、惑星、光年について、星のめぐりなど絵本とは思えないくらい深い内容でした。それでいて平易で読みやすい!!


星座線なしの星図と星座線ありの星図が見開きになっているので小さい子でも無理なく覚えられそうです。知らない単語が出てきても巻末に索引があるので安心。


小学校中学年からおとなまで（！）となっていますが読み聞かせや星座当てゲームとしてなら低学年から楽しめるのではと思います。


難点をあげるなら初版が６９年なので情報が古いこと。冥王星が太陽系に含まれていたり早見表が９３年までしかなかったりするので注意。


はー星が見たい。梅雨明けが楽しみです(*´∀｀)