話題:ひとりごと


始まりがあれば終わりがある。

なんでもそうだけど、、、



夏も

始まりがいちばん好きです。


終わりが近づくと

どこかで

大切な何かを忘れてしまった気がして…。


お盆をすぎると、いつも

こころが

まるでソーダ水のように

しゅわしゅわーっと泡立つようで…


こどもの頃から

ずっとそうでした。

いったいなぜなんだろうと思いますの。
(´・c_・`)



☆★☆★☆★☆★☆★☆


さて。こんばんは。

たくさんあったお盆休みも あと1日。

あっという間ですね。


今年のお盆休みは、9連休でした。


で、今回のプチ旅は、広島と山口へ
3泊4日で行ってきました。

広島は、祖父母の実家があるので
まずは、ご先祖さまのお墓参りをすませました。

そしてその後、今回の第一の目的である宮島へ。























宮島は、道も狭く歩いて観光できそうだったので、
宮島口で車を駐車して、フェリーで宮島へ向かいました。

あっという間に着きますけどね。
(^_^;)

で、その日の宿泊は
「岩惣」という老舗旅館に泊まりました。

そこは、伊藤博文や東郷平八郎の直筆の書もあり、
歴史の深さを感じました。

部屋は旧館、窓から溢れんばかりのもみじが眺められました。

緑のもみじも爽やかで良いところでした。

その下には清らかな川が流れ、マイナスイオン全開でね!
ヽ(*´▽`*)
やっぱりいいね、ニッポンの宿って(笑)

お食事も美味しくいただきましたが、
お宿が素晴らしい分、料理の満足度は、あと一歩かな?・・
という感想でしたが。




















そして夜は、ライトアップされた厳島神社へ。

歩いてすぐなのも宮島に宿泊する魅力の1つです。

古より、島全体をを神様の島として崇められていたそうで、社は海上に建ち並びます。

人類の想像的才能を表す傑作!と言われてるけれど…

海上に寝殿造りを作るその発想も知恵も技術も凄すぎました!
(ノ´▽`*)

夜の宮島は神秘的。

ライトアップされた鳥居は、神がかった風景というより、アート作品として眺めました。


















日本には、日本古来の文化を守って来た、
世界に誇れる素晴らしい場所がたくさんあります。

その中でも、この宮島訪問は、
そんなことを感じさせてくれる旅だったと思います。
(^-^)v



そして次は、山口へ。

今回の第二の目的。

「フグを食らう」(笑)






















とにかく令和になってから、
本場の河豚が無性に食べたくて
夢でした(笑)
( ̄▽ ̄;)

そして…。

ふぐ皮湯引き。

てっさ。

焼きふぐ。

ヒレ酒etc.。



















この焼きふぐが無性に堪らなく食べたかったのです。

焼く。

焼きフグ!

フグという魚は実にうまいのであります。

いや、大変結構でした。
(*^¬^*)/


で、あとは。。。

秋吉台まで行き、サファリランドをまわったりして…














夜は、その日、
北九州市と下関市の2箇所で、
関門海峡花火大会が行われるというのを聞いて、
見に行かずにはいられませんでした(笑)

とはいえど何にも計画してなく、
どこで撮るかもきめてませんでした。。。

写真を撮るのに会場は人が多すぎて、
気を使うのでいきたくありません。

ということで決めたのは…

風師山展望台という場所。

ネットで穴場を検索して出たのがここったのでね♪

ちょっと遠すぎかな…?
って思ったんだけど…

人も少なめだしいいか!
と、ここにすることにしました。


そして19時を過ぎると陽が落ちはじめ、
いい感じの空の色になってきました♪

で、こちらがその花火の写真。
↓↓↓↓















花火 撮り慣れてないから、上手く撮れないですね?
(^_^;)

関門海峡大橋も一緒にととりたくて、
この場所を選んだんですけど…。
もっとちかくから撮るのが良かったかも?

けど、実際はここからでも充分楽しめました♪

花火の写真って難しい。。。

シャッターを押すタイミングもそうだし…
設定とかも自分の感覚で撮ったんで、
上手く撮れてるかわかんないし…
もっと写真の勉強しなくては(笑)
(´▽`;)ゞ



さ!
ざっと、こんな感じの旅行。

14日夜半には帰阪。

なんとか台風が来る前に帰ってきて、
15、16日は、ダリンの実家で過ごして
今日は、わたしの実家でゆっくりしております。
(о´▽`о)/



長々となりましたが、今回はこの辺りで⌒☆

では、また落ち着いたら 徘徊しますわ♪




お土産は、サザエともみじ饅頭(笑)