前回の続き。






↑アオカミキリモドキ↑
一見小さなカミキリに見えるが、カミキリモドキという別の仲間。
しかも有毒!(;°Д°)
クリの花には多数の個体が飛来するため、要注意。






↑ホソナミアツバ↑
数年前に見たきりだったかな?
斑紋がクッキリ出ている美麗個体!
クルマアツバ亜科だけど、ちょっと他とは異なる雰囲気があって好き。




顔。
細く長い下唇鬚が立派。
触角は繊毛状?(未だに繊毛状と微毛状の違いがよく分からない)






↑クロギシギシヤガ↑
器用な体勢でお食事中。
でも撮影の直前に口吻を引っ込めてしまった。






↑シロスジカミキリ↑
サクランボの根元にいた。
やたらギーギーと音を立てていたけど、なんだったんだろう。
少し離れていても余裕で聞こえるほどの大音量だった...。






↑ツマテンコブヒゲアツバ↑
撮った時はトビスジアツバかと思ってたけど、よく見たら亜外縁線が直線的なツマテンコブヒゲ。
一度にたくさんは見かけないけど、なんだかんだでそこそこな数出会っている。






↑フジロアツバ↑
前も別個体を載せた気がするけど、たぶんこっちの方が綺麗な個体だと思う。
後翅の斑っぽさがイイ感じ。
普通種だけど、意外と狙うと見つからない蛾なイメージ(個人の感想です)。




顔。
背中の鱗粉・鱗毛が青っぽく反射している。






↑クロギシギシヤガ↑
写真だとイマイチ分からないと思うけど、かなりの大型個体。
小型個体でチャオビヨトウ並、大型個体では小さめのオオシマカラスヨトウ並と、サイズ差が激しい。






↑ヒロバチビトガリアツバ↑
これは灯下にいたもの。
一応こう見えてムラサキアツバ亜科...。
ムラサキアツバ亜科は姿形に統一性が無さ過ぎて覚えづらい。







以上、6月7日でした。