れっとーかん。
劣等感。
ぼくに常に付きまとっている感情です。
学校で、クラスで、顔とかスタイルが良い子、何かに秀でてる子、例えばピアノが弾けたり、頭が良かったり、友達と楽しそうに話してたり。
ただの妬み、とは違う気がする。
そこにいつも、劣等感、まぁ、そーゆー子を見て、
あーぼくは何をしてるんだろう、とか、ぼくってなんもできないよな。とか、感じて。
ちょっとでも自分より秀でてるとか、すごく嫌で嫌でたまらなくて。
ぼくは何もできない、何も持ってない。
でもあの子はできる。あの子は愛されてる。
ってさ。
そーゆー風にしか友達を見れない自分がまた嫌になって、の繰り返し。
笑って、誰かと話して、心ではこの子は、でも自分は、この子は、それに比べて自分は、って。
もう分かんなくてぐちゃぐちゃになって、自分を傷付けることで何かを落ち着けようとする。
自分のなにか、正体のわからない何かを。
人を羨んで、そのくせ自分では何事も頑張れなくて。
もう希望も何もねーよなw
くそ、
こんな世界に、生きる理由、
だれか、
教えてよ。