ぼくにはたくさんの種類のノートがあって、
小説が書かれたたくさんのノート、
愚痴や病みが書かれた少しのノート。
それを片っ端から読んでてね。
最近書いたものは、やっぱり共感できた。
書いた時のことは覚えてないんだけどね。
その中で小六の頃のノートが出てきてさ、
「生きる理由なんてみつからない。
ただ、今を一生懸命生きていれば、なんの問題もない。
“生きる理由がない”なんて、ただの弱者のざれ言に過ぎないから。」
って書いてあった。
その時、ぼくが何を思って書いたのかはもちろん覚えてないし、覚える価値もない記憶だけど、確かにそう書き綴ってある。
何を思ってたんだろ。
未来に希望があるとでも思ってたのかな。
ないよ。希望なんか。
希望とは。
そう聞かれたら答えるほどの知識は持ってないけど、あれでしょ。
未来への期待とか、
そーゆーのでしょ。
くだらないよね。
誰も未来なんて知らない。
ぼくも、キミも、他の誰かも知らない。
そんな未来に期待して、一体何が得られるのか。
ぼくは今でいい。
今しか見られない。
多くはないけど、優しい、面白い、かっこいい、可愛い、そんなフォロワーさんがいて、毎日話して、それだけでいい。
時々振り向いて、過去を見て、泣いて、目を背けた目の先は真っ暗だから、進めないんだよね。
ずっと、
ずーっと、
止まったまま。
見えるのは、後ろに大嫌いな自分の大嫌いな部分。
横には断崖絶壁。
前は真っ暗。
その先の道が、どう曲がりくねってるのか分からない。
だから、怖い。
進めない。
ぼくは臆病で弱虫で神経質だから、
その一歩が踏み出せない。
こんな苦しい世界から、抜け出したくて、でも方法が分からなくて、でも絶壁から落ちて死にたくもない。
そうやってずっと止まったまま。
ずっと立ってて、座りたい気分。
でもどこに座れば良いのか分からない。
こーやって、
ぼくの心の時は、約2年前からずっと、止まったまま。
このまま、置いてっちゃうね。
ばいばい
大嫌いなぼく。
はじめまして
そーじゃないひとは、こんばんは。
一番最初って、何を書くんだろう、。
そうそう。
これを始めた理由。
140字という制限があるTwitterでは書ききれないぼくの想いを、キミに伝えたいと思って。
キミっていうのは、これを読んでくれてるキミね。
病んでることもあるし、
難しいことも言うし、
でもきっとキミには共感してもらえるんじゃないかな。
ニンゲンの心の奥底に誰もが持ってるくらい部分が、他のダレカよりも大きいだけだからさ。
更新は気まぐれ。
好きなときに更新する。
読んでくれたら嬉しいな。
今日はこのくらいで良いよね。
またね。