里帰り準備


来週末に迫った里帰り

ここでの健診は今週末で最後ということで、県外に里帰りするので、妊婦健診補助券の引き換えへ行ってきました

綴りの冊子から引き換える分の補助券を切り取ったので、一気に薄っぺらくなった

私の住む市の場合…
健診毎に、病院で引き換えた用紙に記入して貰い、かかった料金は全額自分で支払い、領収書を持ち帰ります

そして、妊婦健診が全て終わったら還付申請、という流れ

全額返還ではないのは知ってたけど…返還額が少ない気がする

妊娠関係は各市町村の管轄みたいだから、住んでる場所によって補助の金額や回数などに違いが出てくるんだろうだけど、そういうのは国で一括管理してくれれば不平等さも還付申請の手間もなくなるからいいと思うんだけど…なんでそうはいかないんだろう

地域によって物価や収入の違いがあるように、病院の診療費にも大きな違いがあるから

でも、全国どこでも妊婦さんに違いはないと思うんだけど

うーん…なぜだろう

ネットで調べてみると、かなり格差があるようでかなりビックリ

補助が3回しかない自治体もあるそうですよ

いやいや…つまり、産まれるまでにお医者さんに健診を受けるのはたった3回で十分とその自治体は考えてる、ということなのでしょうか

というか、妊娠は病気じゃないと言われる大きな原因が、妊娠関係は健康保険適用外であること

でも、健診には来い、妊娠出産には大金が必要とか…子作りに対して二の足を踏んでしまう人や敬遠してしまう人がいるのも納得です

まずは先立つ物がなければ不安ですものね

子作りは各家庭の勝手自由と言われればそれまでかも知れませんが、だったら少子化だから産めとは言わないで欲しいですね

妊娠の過程無くしては子供は絶対産まれない、だからこそ必要なフォローをして欲しいものです
  




-エムブロ-