自分をね
とてつもなく
色々な意味で
『凄い人』と
思われたくて
なんだか
色んな
『飾りもの』を
無理矢理
つけていた時があってね

今
思えば
それはそれで
単なる
一過性の見栄やプライドだったりしてね

だけど
最近
つくづく思うのさ

余計な『カザリモノ』は
ツケズに
見栄も虚勢も張る事なく
ただ
唯、
アタシでいたい
アタシで生きていきたい
って。

仕事だから、って
必要以上に
我慢したり
違うって云いたい事は
言っても良いんだよって

きっとね

あたしはアタシを
そして
大切な人を
守りたくて
唯
守りたくて
必死になって生きてきたんだと思うのさ

例えば
其等が
自分の許容範囲を超えてもね。

カザラナイ素顔が
どれ程
美しいかを
最近
本当に
痛感してね

楽に生きよう
って訳ではなくて
唯、単に
カザリをステタあたしが
いる。そのままのアタシにある意味
本当に出逢えた時に
殻を破り
又、新しいアタシが
其処にいて

愛しくて
涙が出たんよ

『カザラナイ、アナタは誰よりもキレイで、何よりも美しいのです』

さて
今日も
アタシのまま
生きます。(笑)